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和久井 海十
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閲覧数順 2024年04月16日更新

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技術と設計の両立が集客の要

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おはようございます。
ワクワクの和久井です!


最近、HPからの集客がうまくいかないという方からのお問い合わせが増えています。
そういった方々とのコンサルの際にお話を伺っていると
皆さん一様に同じことをおっしゃいます。




HP業者さんとの綿密な打ち合わせのもと、HPを作成されている、と。


しかし、ここで注意が必要なのは
制作業者さんはあくまで言われた通りにつくっているということです。


業者さんはあくまでも技術者。
家を建てる事に例えれば大工さんです。
その大工さんにどのような家を建ててもらうのかという
設計図がきちんとしていないとちゃんとした家は建ちません。


中小企業がHPをつくる上で一番大切なこと、
社長の人柄、事業にかける想いを画面に表現すること。


そして、そのようなエモーショナルな面と
「経営分析を反映した上での情報発信」というロジカルな面を組み合わせることが大切なのです。





HPをつくりなれてない方が陥りがちな例としては、


例えば、
自社商品のカタログのようなページの見た目だけを美しく作ることに熱中してしまう。


あるいは、
SEO対策だけに振り回されて本当に伝えたい事、自社のアイデンティティまで放棄してしまう。



こういったことに、経営者自ら気づいていないことが多いのです。




ブログやHPを始める際には、設計図を作るところに力点をおきましょう。


そして、事業の内容を分析した上でその強みを引き出しそれらに基づき、ブログやメルマガ、Facebook、Twitterなどの複数のメディアを連携させていく。


いざ走り出したら、解析を行いながら、発信内容を精査し、必要があれば軌道修正を
図りながら進めていく。


そうしてはじめて、望む成果が得られるようになります。


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