- 高坂 泰三
- 株式会社アドミクス 取締役
- Webプロデューサー
対象:ホームページ・Web制作
- 原島 洋
- (Webプロデューサー)
- 井上 みやび子
- (Webエンジニア)
言葉だけではなく、視覚的な表現、つまり画像を効果的に利用することで
商品の魅力をしっかりと伝えることができます。
●画像でビジュアル性を高めよう
写真やイラスト、地図などは、多くの情報を簡単に伝え、わかりやすく
親しみや楽しさを感じさせることができます。
一方、文字だけの表現では、堅く難しい印象を与えてしまいます。
●写真撮影のポイント
専門的な撮影テクニックについては、プロのカメラマンではありませんので
プロのガイドを参考にしてほしいのですが、(AllAbout デジタルカメラ ガイド清水様)
基本的なことを紹介します。
・ライティング(照明)が命 です
どんなに高性能のカメラでも、ライティングが悪いと魅力的な
写真は撮れません。露出補正とホワイトバランスをうまく使ってください。
・手ブレ防止
三脚は必需品です。
・背景と演出
バック紙を工夫して、その商品を引き立ててください。
また、商品が使われる(食べられる)シーンを想像して、小道具と
一緒に撮影すると、臨場感のある写真が撮れます。
●お客様が知りたいと思う情報を伝えましょう
例えば、リアルなお店でスーツを買うとき、どこをチェックしますか?
・身につけて鏡でみる
・袖口のボタンは何色で何個ついている
・内ポケットはついているか
・バックのシルエットやステッチは
・裏地はどんな素材か 等々
自然とこんなところをチェックしていますよね。
みなさんの商品に当てはめて、お客様が何を知りたいか、それを画像を
使って、わかりやすく表現してみてください。
最後に 子供 が出てくる画像は、効果的です!