- ウジ トモコ
- 代表取締役 アートディレクター
- 東京都
- アートディレクター
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
今日は公認会計士の望月実さんの最新刊
『有価証券報告書を使った決算書速読術』のご紹介です。
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/448407236X/accountingint-22/
望月さんは『 会計を使って経済ニュースの謎を解く』
『 数字がダメな人用 会計のトリセツ [取扱説明書] 』
などの著書がありますが、最近は日本人を「数字に強くする」ミッションに特に熱心に日々取り組んでおられます。
私自身は至る所で「数字、数字」と言われつつ、なかなか実務レベルで活かしきれていなかった一人です。ところがこの望月さんが以前主催されていた「数字を使うセミナー」に参加させていただいてから大きく意識を変える事となりました。
『私としても感覚が先にあり、直感が先にあり、
それを上手く運用するための道具として数字があります。
つまり、現実世界を数字を使って精緻に写し取ったり、
現実世界に自分の考えを伝えたりする道具なんですよね。 』(望月さんのコメントより)
私自身、まだまだ研究段階ですが実際、こんなチャレンジも・・・
http://profile.ne.jp/pf/uji-publicity/column/detail/25951
http://profile.ne.jp/pf/uji-publicity/column/detail/23846
実は、数字セミナーの影響でした。
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決算書の読み方のコツを知りたい方は・・・116ページを
キャッシュ・フロー計算書の読み方を30分でマスターしたい方は・・・236ページを
スタバとドトール、どちらが儲かっているか知りたい方は・・・201ページを
巷をにぎわす買収劇。あの会社がなぜ狙われたか知りたい方は・・・155ページを
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http://ac-intelligence.jp/sokudoku/index.html
このような解説もついています。面白いですね。
ご参考になれば幸いです。