指導における「言葉」の重要性 - 各種のスポーツ指導 - 専門家プロファイル

斎藤 利
東京バレーボールアカデミー 代表
東京都
スポーツインストラクター

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閲覧数順 2016年12月08日更新

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指導における「言葉」の重要性

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以前にも少し書きましたが、

 

スポーツという枠組みの中で考えたとき、

 

「正しい方法」

 

「間違った方法」

 

「絶対~」

 

などという言葉は、必要ないと考えています。

 

むしろこういった言葉は 「悪」 であると感じています。

 

当然、ルールを守った上で取り組んでいることを前提としています。

 

たとえばスパイクの打ち方を例に挙げてみます。

 

反則なものは別として、

 

打ち方で 「正しい」 も 「間違っている」 もありません。

 

あるとすれば、本人の希望する打ち方をマスターするためには、

 

という条件付きならばわからなくもありません。

 

 

個別指導の場面で、

 

「正しい※※を教えてください」

 

といわれる場面がありますが、

 

「○○さんがやりたいことにとってより良いのは~」

「○○さんによりおすすめなのは~」

 

などと表現を変え、言葉を選ぶようにしています。

 

正しい~、間違った~、絶対に~

 

こういった表現は断定しすぎてしまうだけでなく、

 

遊びの部分やほかの可能性を潰してしまいます。

 

こういう表現を特に指導の場で使うことは、

 

とても避けたいことなのです。

 

子供を指導するとなれば尚更です。

 

選択肢を奪いかねませんし、

 

考えることを奪ってしまいかねません。

 

大人に対しても少なからずそうでしょう。

 

「絶対に~です!」

 

と言われてしまうと、ほかの方法や意見、発想すべてを拒否してしまうことになります。

 

 

正しい身体の使い方   ⇔   間違った身体の使い方

 

正しいパスのやり方   ⇔   間違ったパスのやり方

 

正しいスパイクの打ち方  ⇔  間違ったスパイクの打ち方

 

 

これらすべて、指導の場で使うべき言葉ではないと思います。

 

少なくとも東京バレーボールアカデミーでは、

 

そういう発想で指導は行っていません。

 

それは個人個人で特徴やできない原因も違いますし、

 

同じように取り組んでもできるできないの範囲も違ってきます。

 

 

指導の相性もあるなどと言われていますが、

 

こういった指導に対する考え方や実践方法というところで、

 

相性というのはあるのかもしれませんね。

 

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