子供に現れる病状は精神的なものが原因？

昨日は親子気功インストラクター講座でした。

デモの方もいらっしゃっていたので、気の実践をりっちゃんにやって頂いたのですが、かなり上手になっていて驚きました。

午前・午後と講座があったからなのか、多くの人の気が集まったからなのか…。

手の呼吸法しかしていないのに、背中に気が物凄く通っているのがわかり、体の内部がホカホカでした。

ねんざ・成長痛・膝の痛みの復習を行った後、湿疹と夜尿症の施術も行いました。

子供が身体に出る症状は(大人も同じですが)精神的なものが大きいんですよね。

本当はその元を正していってあげないといけません。

親子の触れ合いで家庭から幸せに…。

それが松井さんの願いでもあります。

親子の関係が良くなれば、当然の如く幸せな人が増えていきますよね。

松井さんは多くの人に仏教に触れて心の学びをしてもらいたいのだと思います。

だからこそ、施術方法だけではなく仏教による心の学びを入れているんです。

昨日もやったのですが、精神的な疲れに有効な施術というものもあります。

だけれども、やっぱり原因から正していかないと再発してしまいます。

良い医者というものは病気の原因を調べて適した薬を与えますよね。

病気の原因が家庭内にあるのだとしたら、そこから正していく必要もあります。

もっと言えば、全ての問題は本人の心の内にあります。

心の持ち方を変えることが何よりの治療であったりもするわけです。

体のことと心のことを両方同時に学べていけて、今度は学んだ方が他の人に伝えていけるようになる…。

松井式親子気功講座はそんなところを目指しています。

そのために絶対必要になってくるのが心の学びです。

気功だけでもダメ、施術だけでもダメ、何より一番大切で根底にあるものは心なんですね。

親自身がしっかり自分を見据えて悩みを無くせるようになる。

それが何よりも大切なことだと思います♪

まずは出来るところから！

心や体の不調から改善されるようになり、誰かも癒してあげられるような自分になりたい！

そう思っている人にこそオススメなのが松井式です(^_-)-☆