愛する。愛される。

http://www.tokyo-rinri.net/news/201207/-30.html

8月25日、11時から14時半まで、東京都倫理法人会設立30周年記念式典＆祝賀会

昨日、新宿区倫理法人会の皆さまにお誘いいただきました。

丁度　25日は野方で「牡丹と馬」を観る予定だったので

14時半からの予約を18時半からの公演に変更していただきました。

記念式典は

11時から社団法人倫理研究所　　丸山敏秋理事長の講話の後

12時から第二部

「丸山敏雄伝」のミュージカル。

丸山敏雄先生は現理事長の祖父にあたり

大分県出身。

男性を立てる九州にあって

昭和20年に、「家庭円満が大事、配偶者を大切に」という

持論を展開された、丸山敏雄先生。

今では当たり前でも、当時はさぞかし、風当りが強かっただろうと思います。

その丸山敏雄先生を25日に演じるのが

昨日師匠になっていただいた、世田谷区倫理法人会の能楽師

善竹十郎先生。

他にも、東京都に５０いくつある単会の中から

１８の単会の会長はじめ役員さんたち自らが

俳優や演出家に技術指導を受け

演じられるそうです。

その心意気や善し。

楽しみです。

当日のお席がまだあるそうなので、

よかったら、ぜひ、ご参加ください。

★さて、

今日のタイトルの「愛する、愛される」ですが

愛されたかったら、まず自分から愛するとはよく言われることです。

私も心の中で、気づいたらつぶやくことにしています。

例えば、

私は家族に愛されています、私は家族を愛します。

「家族」だけでなく、この部分に何でも

あなたのほしいものを。

例えば端的に、お金がほしければ

「私はお金に愛されています、私はお金を愛します」

お金自体は汚いものではありません。

お金を限りなく望んだり、独り占めしようとしたり、

得るためにずるいことをして、人を蹴落としてでもとか、

社員を搾取してでも、というのがまずいのであって、

お金を得たら社会に貢献して、幸せを還流させますと

心に決めればいいのです。

お金を愛すること。

このことは実は昭和20年代に丸山敏雄先生も書いており

お金を還流させることは、チームフロープロコーチ養成スクールでも

おととし、学んでいたことです。

ようやく私のセルフイメージがそれに追いついてきました。

貢献が収入に比例する。

私はお金に愛されています。私はお金を愛します。

そして、収入の少なくとも１０％は寄付や社会貢献のために使います。

あなたは何を愛し、愛されたいですか？

クリエイティブ・プロモーター

喜多見明日香-＾＾-