こどものお小遣いの相場は? - その他教育資金・教育ローン - 専門家プロファイル

森 久美子
エフピー森 代表 
神奈川県
ファイナンシャルプランナー

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閲覧数順 2024年05月10日更新

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こどものお小遣いの相場は?

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子育てとお金(ライフプランから考える子育て)

こんにちは。ファイナンシャル・プランナーの森久美子です。

お金のことは、よく分からないからとあきらめてはいませんか。お金と上手につきあって、ちゃんと暮らしたいと思っているあなたの「マネー力」をつけるためのコラムです。

 

子どもに、いつ頃からいくらくらいお小遣いをあげたらいいのか?

親になるといつかは直面する疑問の1つ。

 

金融広報中央委員会では、学校における金融教育の支援活動の参考とするため、子どものお金にまつわる日常生活

(おこづかい、お年玉、インターネット利用など)、お金に関する意識・行動、金融経済に関する基本的な知識などを、無記名のアンケート方式調査を行い、結果を発表しています。

最近の調査は、平成22年に行ったもので5年ぶり2回目です。

 

結果によると、おこづかいは、小学生の約8割、中学生・高校生の9割弱が「もらっている」と回答。

 

前回調査に比べ、小学校低学年(1-2 年)・中学年(3-4 年)で「もらっている」割合が増加しています。

 

もらっているおこづかいの額は、「月に1回」おこづかいをもらう小学生の場合で、一番答えが多かった金額が「500円」、平均額は896円でした。

 

また、お手伝いのごほうびなどのように、「ときどき」もらっている場合のおこづかい額は、低学年と中学年は100円。

高学年になると1,000円と、一気にあがるようです。

 

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