色彩検定2級　次は問題を解いてみよう-16-

これまた、昨日に引き続き大きなお世話なんだけど…
お菓子を食べていたら、やはり、パッケージがちょっと残念だった。

名前のロゴが背景に埋もれていたんですよ。昨日のポスターと同じ。

ただ、このパッケージはロゴと背景の間にきちんとセパレーションが施されてはいたんです。
このセパレーションの色(無彩色)が、もう少しハッキリとしていたほうが良かったかなぁ…と思った(v_v)

では、前回の解答です。

問15：解答

(A)：案内用図記号
(B)：JIS
(C)：明度差
(D)：視認性
(E)：イメージの付加

サイン計画ですね。
このあたりはユニバーサルデザインとも深く関わっています。テキストの内容的に、あまり色彩っぽくないので読みづらいかな？とも思います。
その分、学習がおろそかになりがちですから、サインの形態や種類、取りつけ高さはちゃんと覚えましょう。

余談ですが、私、この｢取りつけ高さ｣が全然覚えられませんでした…興味なかったから(≧v≦)
あ、失言ですね。嘘です。興味ありまくりです。
冗談はさておき、これからの時代、こういったサイン計画がとても大事な分野として更に発展していくことは間違いありません。
色彩の果たす役割も増えてくるはずです。

用語
29.ピクトグラム：情報や注意を示すためのサイン。地色と図色に明度差のある2色を用いる。

では、今回の問題です。
3級のほうの練習問題は今回で終了ですが、2級はまだまだだよー！

問16：次の1～4の語句と関係の深い語句を選択肢から選び、記号を解答用紙に記入しなさい。

語句
1.オピニオンリーダー
2.四大コレクション
3.カラーライゼーション
4.プルミエールビジョン

選択肢
(A) カラートレンド
(B) 素材トレンド
(C) コレクション情報
(D) 情報誌、ファッション雑誌
(E) ビジュアルマーチャンダイジング(VMD)
(F) 売り場と消費者の情報

HP：http://www.ne.jp/asahi/nrk/color-circle/