色彩検定3級　次は問題を解いてみよう-16-

またまた、二日ごぶさたで…どうもすみません。
PCの調子が悪くて、何をするにもものすごーく時間がかかるんですよ。
もう、買い替え時かしら？

あ、そういえば｢読者がつきました｣というメールをアメブロからいただくのですが、これも私、何をどうしてよいか分かりません。
読者申請をしてくださった方に失礼なことをしていたらすみませんm(_ _)m
でも、読者になってくれてありがとう！

では、前回の解答です。

問15：解答

(A)：繊維産業
(B)：小売産業
(C)：2
(D)：インターカラー
(E)：アパレルメーカー

ここはもう、アパレル業界にいらっしゃる方だったらお手の物といって感じの単元でしょう。
それ以外の方はちょっとなじみがないかもしれませんね。
注目は｢インターカラー｣です。インターカラーは、やはり(選択肢の一つ程度かもしれませんが)出題される可能性の非常に高い用語です。
どのような機関で、どのような役割を果たしているのか覚えておきましょう。

用語
31.インターカラー：約2年先の世界の流行色を決める組織。本部はパリ。

では、今回の問題です。

問16：次の文章があっていれば○を、間違っていれば×を解答用紙に記入しなさい。

(A)：色相のコーディネートを完成させる場合、面積を考慮する必要はない。
(B)：ファッションにおけるカラーコーディネートも色彩学のルールが基本となっている。
(C)：対照トーン配色は、明度差があるので、同一色相や類似色相でなくてもカラーコーディネートしやすい。
(D)：多色使いの配色は、自由に好きな色を組み合わせることができるので、もっとも簡単な配色といえる。
(E)：同一色相配色は、明度差や彩度差をつけるだけでまとまりやすくなる。

HP：http://www.ne.jp/asahi/nrk/color-circle/
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