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- 谷口 浩一
- 株式会社チームデルタ 代表取締役
- 千葉県
- Webプロデューサー
特定のキーワードでドラスティックな変動が起きているようです。
おはようございます。
チームデルタの谷口です。
３大検索サイトのアルゴリズム変動については、
株式会社トゥルースの服部さんがタイムリーにレポートされていますが、どうも、この秋、各社のアルゴリズムは足踏み揃えて進化しようとしているようです。
ある調査機関のYSTに関する10月の変動レポートによると、主要キーワードの検索結果に関し、 10位以内のページでは22%が消え、100位以内のページでは31%が100位圏外へ落ちています。
また、キーワード出現率、ページ内総単語数、 metaタグ等は、今回の変動にはあまり影響していない模様。
当社では、特定のキーワードで定点観測を行っていますが、今朝の変動は、9月以降で一番大きいようです。
キーワード毎に上下しているため、残念ながら傾向が読めません。
ページテーマ抽出とフレーズの一致がより正確に、そして厳密になったような気がするという程度でしょうか。
もちろん、インデックス更新途上での変動とも考えられます。
他の専門家諸兄や各調査機関の情報を待ちたいところです。
成功するWeb戦略とホームページ制作のチームデルタ
谷口浩一
