ピアノ教室コンサルタントが2011年を振り返る - 事業計画 - 専門家プロファイル

藤 拓弘
リーラムジカ 代表
経営コンサルタント

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村田 英幸
村田 英幸
(弁護士)
森 滋昭
(公認会計士・税理士)

閲覧数順 2016年12月04日更新

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ピアノ教室コンサルタントが2011年を振り返る

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  1. 法人・ビジネス
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メールマガジン読者様からのご感想

 2011年もあと2日で終わりですね。


 今年も毎週土曜日の朝、およそ50回にわたって、
 メールマガジンをお届けしてきました。


 このメルマガの他にも、ピアノ教本メルマガ問いかけメルマガなど
 3誌のメルマガを配信しています。


 おかげさまで、私のメールマガジンの読者数も、
 累計4000名を超え、それなりのメディアになってきています。


 さて2011年は、私にとって本当に「出会いの年」でした。


 たくさんの先生方、出版社や楽器店、メーカーの方、
 多くの出会いに恵まれた年だったと思います。


 今年の活動の締めという意味も含めて、
 今年最後のコラムを配信させていただきたいと思います。


 ■コンサルティングを通した出会い

 今年もコンサルティングを通して、本当にたくさんの、
 情熱溢れる先生との出会いがありました。


 コンサルティングについては、守秘義務を重視しているため、
 メルマガの誌面等、あえて詳しくはお伝えしておりません。


 ただ、こうした先生方との出会いは、教室運営への熱意、
 音楽の仕事への情熱を肌で感じ、刺激がとても多いですね。


 私も身一つなので、お会いできる先生は限られますが、
 教室運営を共に考える機会を、これからも楽しみにしています。

 

 ■セミナーを通した出会い

 今年1月からスタートした「リーラムジカスペシャルセミナー」
 は、おかげさまで4回開催することができました。


 大阪から植田恵理子先生をお呼びしての第1回から、
 10月の江崎光世先生と、コンスタントに開催しました。


 こちらでは、他のセミナーにはない「交流会」や、
 「名刺交換」という場を設定。


 ビジネス系のセミナーや懇親会では普通に行われますが、
 先生方には新鮮だったようで、好評でしたね。


 ピアノ関係のセミナーは、有り難いお話を聴いてすぐ帰宅、
 というパターンが多いですが、これではもったいない。


 自分を高めたいという意識の高い先生が集まって
 いるのですから、そうした先生方の「情報交換の場」
 となれば、よりセミナーの価値も高まるのでは。


 そういう意図で企画をしております。


 最近のピアノ関係のセミナーでも、こうした名刺交換の場を
 用意することも増えてきたようですね。


 私の企画が、ひとつの「形」として広まってきていることを
 嬉しく思っています。


 来年のリーラムジカセミナーも、第5回以降、
 続々と企画が決まりつつあります。


 セミナーの告知は、こちらのメルマガでしていきますので、
 どうぞご期待ください。

 

 ■楽器店や経営者様との出会い

 今年も5月に2冊目の新刊を出版させていただいたこともあり、
 楽器店主催のセミナーにも多数お呼びいただきました。


 1月の前橋から始まり、名古屋、小山、東京(銀座)、
 つくば、越谷、ひたちなか、千葉、横浜・・・


 各地で教室運営や生徒募集について、
 お話させていただくことができました。


 各地でご活躍の先生方、メールではつながっていたけれど、
 実際はお会いしていない先生にもお会いできるなど、
 嬉しい出会いがたくさんありました。


 「やっとお会いできましたね」

 という感じがまさにピッタリでした。


 こうした楽器店主催のセミナーでは、お店の方や
 経営者の方とお知り合いにさせていただけるのが
 とても貴重だと思っています。


 感じるのは、どの楽器店、どの経営者の方も、

 「たくさんの人に音楽の楽しさを伝えたい」

 「先生方が安心してレッスンできるお手伝いをしたい」

 という思いに満ち溢れていることです。


 そのために日々アイデアを出して企画をしたり、
 情報提供や営業などを活発にされている。


 やはり楽器店という存在は、個人のピアノ教室の
 ひとつの「支え」であると実感しました。


 来年も、1月27日の大阪セミナーを皮切りに、5月までで
 すでに10のセミナーが確定しております。


 全国の先生方との出会いが待っていると思うと、
 本当に、心から、楽しみに思っております。

 

 ■メディア関係との出会い

 これまでに2冊の書籍を出版したこともあり、
 メディアとのつながりも広がりました。


 「月刊ムジカノーヴァ」では、特集を執筆したり、
 ピンポイントで登場させていただくこともありました。


 雑誌社や編集の方がセミナーにいらしていたりと、
 メディア関係の方と知り合う機会も多かったですね。


 また、主要な音楽系出版社とのつながりもでき、
 いろんな企画もご提案できる環境ができました。


 ローランドの会員様向け機関誌では、毎月連載を
 させていただきました。


 メーカーさんとの出会いでは、楽器作りへの思いや、
 経営についても学ぶことができました。

 

 ■メディアとのつながりで感じること

 メディアの方との出会いで感じるのは、

 「本当に有益な情報だけをお届けしたい」

 という強い思いですね。


 私もひとりの情報発信者として思いますが、
 情報提供で大事なのは、

 「読者が本当に欲しい情報を察知して伝えること」
 「そして、伝え続けること」

 だと感じています。


 はっきり言えば、情報提供は本当にシビアです。

 読者さんにとって必要ない情報であれば、
 それはただの「雑音」でしかありません。


 そして伝え続けなければ、読者の「期待」を
 裏切り、信頼の失墜にもつながっていきます。


 これはメールマガジンやブログでも
 同じだと思っています。


 私もたくさんのメルマガやブログを読んでいますが、
 最初は頑張っているけれど、続かない。

 そういう媒体がかなり多いんですね。


 けれども、上記のような苦労があることは、
 私も理解しているので、大変なのはよくわかります。


 そこを継続してこそ、情報提供の価値があり、
 情報提供者である自分への「信頼」を得る
 唯一の方法ではないかと思っています。

 

 ■メルマガをお読みの先生方から

 前号では、私のメルマガをどのように読んでいるか、
 のご感想を募ってみました。


 嬉しいことに、たくさんの先生方から、
 ご意見を頂戴することができました。


 多かったのは、「書籍の紹介がいい」というお声。


 私は、本を読むのが、ほとんど空気を吸うのと同じくらい
 自然なことなので、よく本を読みます。


 読書が趣味でもあるかもしれませんが、
 読んでいる本は、年間300冊は超えます。


 その中で、おススメできるものを選んでいるので、
 それなりにお役に立てているのかなという印象です。


 中には、私の書籍情報を携帯にメモをしておいて、
 いつでも書店で購入できるようにしている先生も。


 私も、誰かのおススメ本があれば、携帯にメモして、
 書店でチェックということをしているので嬉しいですね。

 

 ■アイデアの源泉としての効用

 ピアノの先生は、いわば孤独です。

 特に個人ピアノ教室の場合は、考え方に固執したり、
 アイデアに詰まってしまうことも少なくありません。


 嬉しいご感想として、

 「豊富なアイディアと頑張る気力をもらっている」

 というお声がありました。


 私も思いますが、アイデアは頭の中にとにかく
 たくさんの情報を入れて、撹拌させること。

 その中で「ぽろっ」と出てくるものだと思います。


 つまり、アイデアを出すためにはそれなりの
 知識や情報量が必要だということですね。


 その1つのソースとして、私のメルマガを
 活用されているというのは嬉しいことです。

 

 ■メルマガで「つながっている」と実感

 なかでも嬉しかったのは、

 「メルマガを読むことで、皆さんと繋がれていると感じられる」

 というご感想です。


 メールマガジンという媒体は、はっきり言えば、
 「一方通行のメディア」です。


 情報発信者が、好きなことをただ述べて終わり。

 こうした一方通行にするのは、とても簡単ですが、
 私はそうしたくない、という思いがあります。


 このメルマガを通して「先生と先生」のつながりを
 創出することが、ひとつの目的です。


 私という媒体を間に、先生方の意見をお伝えしたり、
 間接的な「意見交換」ができれば、メルマガという
 媒体の限界を超えられるのでは。


 アンケートを実施したり、ご意見を編集してお伝え
 しているのはそういう背景があります。


 これは、毎回の執筆に関しても変わりありません。
 だからこそ先ほどのご感想は嬉しかったですね。

 

 また嬉しかったのは、メルマガを読むことで、

 「教えることに前向きになれている」
 「元気をもらっている」

 というご感想です。


 私もひとりのピアノ講師として、レッスンへの
 モチベーションを上げることの大切さは理解しています。


 ここがうまくいけば、仕事への取り組み方や、
 生徒への向き合い方も、大きく向上します。


 モチベーションの上げ方は人それぞれですが、
 私のメルマガを、その一助としていただけたら。


 そういう思いは、いつも持ち続けています。


 このメルマガの他にも「教本メルマガ」や、
 「問いかけメルマガ」を配信していますが、
 これもそうした趣旨のもの。


 少しでもお役に立てている、と実感できるのは、
 私にとって、大きな感動でもあります。

 

 ■最後に・・・来年もご期待ください

 私がこのメルマガを続けている理由は、
 もう一つあります。それは、


 「私の活動やメルマガというメディアを通して、
  全国のピアノの先生のつながりを広げたい」


 という思いです。


 先ほども申し上げましたが、ピアノの先生は孤独です。

 けれどもちょっと外に目を向ければ、ピアノ講師ライフを
 充実させる出会いはたくさんあります。


 それが同じ「ピアノの先生」を職業にする人であれば、
 心通うまでには、それほど時間は要りません。


 嬉しいことに、私のメルマガやソーシャルメディア、
 セミナーや交流会などで先生方の「輪」が広がっている
 事実を、少なからず耳にするようになっています。


 私が推進する「つながるプロジェクト」が広がって
 きていることを実感し、嬉しく思っています。

 

 競合とか商売敵とかいう狭い関係ではなく、
 同じ志を持つ先生が集まる。


 本当にこの仕事を愛し、誇りを持っている先生が、
 つながっていける。


 そうした「場」を来年も作っていきたいと思っています。


 来年は、長年温めてきた新しい企画やサービスも
 スタートしますので、どうぞご期待ください。

 2011年も本当にありがとうございました。

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