「新しい建設許可票と一級建築士事務所登録票」 - 新築工事・施工全般 - 専門家プロファイル

清水 康弘
株式会社参創ハウテック 代表取締役社長
工務店

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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「新しい建設許可票と一級建築士事務所登録票」

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 建設許可は一般から特定へ、一級建築士事務所登録は以前から神坂取締役が管理建築士で登録してしていましたが、建設業登録の変更と同時に銘板を新しいものに替えました。

 建設業許可は、請負い金額や協力業者へ支払う額に応じて一般と特定に分かれますが、比較的大きな改修工事を受注するケースもありますので、今後の展開を睨んで変更手続きをしました。

 さて、昨日からパーツ販売の盧(の)と伊藤が韓国に出張してしています。
 11月末に私が行って方向性が出たため、最終的な実務の詰めで再訪しています。
 先ほど電話がありましたが、心配していた案件の交渉がまずまず上手くいったそうで安心です。

 また、住宅の方でも夏に他社へ依頼してしまった(相手は建築家なのですが)お客様から電話があり、お話が復活しそうです。
 「あの時、清水さんが言っていた通りになり、困っています。」という連絡に少し嬉しい気持ちになってしまいました。
 自分にもその方の暮らしのイメージが大きくありましたので、他決されてしまい、本当に大丈夫かなぁと心から心配していましたので・・・。

 たまには良いこともありますね。

 さて、年金受給年齢引き上げに伴い、企業の雇用を60歳から65歳へ引き上げにするという、厚生労働省の検討が始まったようです。
 加齢してもできる仕事なら全く問題ありませんが、そうではない職種もありますので難しい問題です。
 まして276万社と言われる法人の74.8%が赤字会社ですから、全く時勢を反映していないよう思えてなりません。

 歳をとっても仕事の場があることは、とても良い事ですが、その前に成長戦略の中で議論すべき問題だと思います。
 これでは、ますます政治不安になってしまいますね。 

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