『理想の相手』に出会える確率！？

皆さん、こんにちは！

東京と横浜で婚活パーティーを開催中のNYSD代表＆婚活アドバイザーの千鳥嘉也です！

さて、出会いは「縁」。

よく聞く言葉です。

大体、この言葉の後に続くのは、「（”良縁”というものは、）あちらから来るものだから、ドタバタしても仕方がない」といった具合でしょうか！？

これは聞き手の姿勢で分かれるところですね。

「運命は予め決まっている」と考える人。

「運命は自分で切り開いていくもの」と考える人。

ここではどちらが良いかは、特に問いません。

単純に”出会い（縁）”というものを、ごく簡単に計算してみたいと思います。

ちょっと考えてみてください。

あなたが、銀座（東京）、もしくは梅田（大阪）を歩いているとします。

そこですれ違う異性で、且つ恋愛対象となる年齡層の方に絞って、

＜問１＞
「外見だけを見て、何パーセントの人と（付き合っても）OKだと思えますか？」

⇒色々な人に聞いてみた結果、平均的な答えとしては、『１０パーセント』でした。

つまり、１００人いたとして、１０人です。

そして、＜問２＞

あなたの過去の経験から考えて、

「性格が恋愛対象としてOKだと思える人は、何パーセントいそうですか？」

⇒これも平均的な答えが、『１０パーセント』です。

外見のフィルターを合わせると、ナント『１パーセント！』

１００人に１人です。

そして、最後に＜問３＞

「では、相手があなたを気に入ってくれる確率は？」

これを考慮すると、恐らく一般的な人で、５００人以上　～　？？？　となるのではないでしょうか！？

５００人以上の異性と会って、話をして、ようやく一人に辿り着くことができる。

上記を整理してみますと、

１．外見の好み

２．内面の好み

３．あなたのスペック＆コミュニケーション能力

という３段階のフィルターを通して、最終的に”縁”が搾り出されてくると言える訳です。

上記の計算から、「理想的な異性と出会える確率は極めて低い」ということがお分かり頂けたと思います。

しかし、考え方をちょっと変えてみると、結果も変わってきます。、

相手に求める”外見のハードル”を下げ、・・・　＜フィルター１＞

多少の”性格の欠点”には目をつぶり、・・・　＜フィルター２＞

あなたのスペック＆恋愛スキルを磨けば、・・・　＜フィルター３＞

５００人以上の異性と会って話す必要も無くなってくるかもしれません。

前回のコラムにも関連してきますが、上記の理由により「いくらパーティーでは大人数の異性と会えるとは言っても、１度や２度の参加では全然数が足りない」という訳です。

なので、言うまでもなく、日常生活で出会いを意識せず、会社と家との往復だけの毎日を過ごしている人の結果は推して知るべしです。

とはいえ、ただの確率論ですから、誰にでも当てはまる訳でもなく、絶対でもありません。

世の中には、雷に当たるより難しいと言われる宝くじに連続当選する人もいるくらいですから、ひょっとしたら・・・！？

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