エクステリア アイテムの取付高さ<郵便受けポスト編2> - エクステリアデザイン - 専門家プロファイル

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エクステリア アイテムの取付高さ<郵便受けポスト編2>

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 郵便受けポスト】の設置高さは、

一般的には1200~1300mm度の高さに投函口が来ることが多い様ですが、
基本的には投函のし易さと一番重要な取り出しのし易い位置が全てと言って良いでしょう。


投函された物を取り出すために1500mmベストであれば、
それがその家族での取付高さの最適位置となるのです。


しかしながら前回もお話させていただきましたが、
設置高さが全てではなく設置場所と【郵便受けポスト】の
利便性を考慮することが大切なのです。


私が手掛けた住宅の殆どが家の壁に【郵便受けポスト】のポスト口を設置し、
室内で郵便物を受け取る様にしています。


これは、有る意味でバリアフリーの観点から推奨している事例なのですが、
冬の朝に温もりある布団から抜け出し寒い外に薄着で出て行き新聞等を受け取ることが、
健康上良いことであれば特別な方法を取らずに良くある様に外塀に【郵便受けポスト】を
設置すれば良いと思いますが寒暖の差が健康上問題が有ることは
よく知られていることと思います。


こうした事を考慮に入れると、高年齢者様が居られる住居では、
出来るだけ寒暖の差を設けない様に配慮すると、
郵便受けポスト】は家の外壁に取付、室内で郵便物を受け取れることが、
体に優しい設計の一部と考えています。

また、玄関から門扉までの間には段差なども多く、
バリアフリーの観点からも段差を経過しなくても用が足せる設置は重要です。

この時投函される室内の場所をどこにすることも自由ですが、
投函される郵便配達員様や新聞配達員様が
門扉からどこまで敷地に招き入れるかが重要になりますので、
やはり玄関ドア回りの空間の壁に設置することが最善ではと思います。


敷地の使い方や間取りに於いて直接リビングに投函出来れば最善と思いますが、
投函出来る高さと受け取れる高さ、
そしてプライバシーの確保を考えてから設置場所を決めると良いでしょう。

また、投函された郵便物等は室内側に箱を設置したり台の上に溜まる様にすると、
郵便物を汚さないで良いかもしれませんね。
私が行った事例では玄関の下駄箱の上に郵便物が投函される様にしました。

こうするとプライバシーの確保が安易に出来、配達員様に無駄な労力を掛けることも無く、
そして暖かい室内で郵便物を受け取れるという利点が受けられるのです。

いずれにしましても“毎朝行う作業”であることを実感し、
最善の対処を練ることが重要となります。


まだまだ続きます。



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(エクステリアコーディネーター)
有限会社エストア 代表取締役社長

商品販売から施工まで、エクステリアのトータルアドバイザーです

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