- 小林 幹夫
- 有限会社 電気の問題解決
- 静岡県
- 経営コンサルタント
対象:経営コンサルティング
- 戸村 智憲
- (経営コンサルタント ジャーナリスト 講師)
調光スイッチ
電球や蛍光ランプの明るさを調整できるスイッチです。
0~100%まで連続的に調整(調光)出来るものと、例えば50%と100%に切り得られるスイッチがあります。
以前は電球しか調光ができませんでしたが、今では電球型蛍光灯・LED電球そして事務所などの蛍光灯ランプまでできるようになりました。
電球型蛍光灯とLED電球の調光対応型は、電球用のロータリー式、スライド式調光器をそのまま使えますが、専用スイッチでなければ動作不良を起こすLEDもありますので必ず確認してください。
蛍光灯の調光の場合は、専用スイッチ(センサー)と調光型蛍光灯が必要となります。センサーを使うと、明るさを検知して自動で照明器具の明るさを調整して上手に省エネしていきます。
ただ注意しなくてはならないのが、ほとんどの場合スイッチの調光つまみが「0」の位置でも電流が流れていますので、使用しないときは必ずスイッチを切ってください。
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