- 斉藤 慎
- ジェットラグ 代表
- 東京都
- ITコンサルタント
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
為替は現在1ドル80円、ということで目下の超円高で海外からの輸入に目を付けている方も多いかと思います。
特にネットショップを運営されている方には、絶好もチャンスと捕らえている店舗様も多いかと思います。
国内代理店や取引先の商材では同一商品を出品している店舗が多いので、
結局のところ目下のような問題が発生してきます。
1:究極の値引き合戦。
2:ポイント、送料無料などの過剰サービス合戦。
これらのような、首を絞めあう対策で店舗の利益はますます圧迫されています。
消費者の財布はますます開かなる傾向にありますし、今後もそれは続くでしょう。
またECサイトが今後、減る事はなく増え続ける傾向にあります。
ライバル店舗が増えた上に、超大手やメーカー自身が
通販サイトに参入してくれば
一般の小売店、ネットショップは太刀打ちすることはできません。
「まるで後ろから弾が飛んできているようだ…」
取引していた代理店が、余剰在庫を裏で値下げしてさばいていた。
しかも、それが楽天のようなショッピングサイトに流れ込んできているので
まっとうに取引しているネットショップや店舗は太刀打ちすることができません。
上記のような内容は最近特にファッションやアパレル関係の方に多いご相談です。
このような場合に私自身は
「アメリカから仕入れをしてみては?」
というご提案をさせてもらうようにしています。
その詳細につきましては次のコラムで…
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