- 斉藤 慎
- ジェットラグ 代表
- 東京都
- ITコンサルタント
対象:Webマーケティング
- 森 美明
- (Webデザイナー)
- 和久井 海十
- (ITコンサルタント)
実際に個人輸入、海外通販をされたことがない方に
ぜひ一度試してみては?とお話すると多くの方が
「何だか難しそう…」
ということで断念してしまいます。
●個人輸入ができない人の不安材料
1:英語ができない。
2:クレジットカードを使うのが不安。
3:返品、交換ができない。
4:手続きなどが複雑。
その多くは上記の4つに分類されると思います。
今回は「輸入に関しての手続き」についての
手続きについご説明いたします。
本来、長々と読んで頂く必要はなく
結論から言いますと
「複雑な手続きはありません」
というのが答えです(笑)
厳密に言えば、輸入した商品はすべて税関で手続きがあるわけですが
それらは輸入の際に荷物を届けてくれる運送会社が
輸入申請などの手続きを代行してくれます。
なので私たちは特に申請や書類を提出することなく
海外通販サイトを利用して、家でじっと到着を待っていれば
いいだけです。
とくに前回
でご紹介した海外通販サイト
アメリカのアマゾンコムは、送料だけでなく
関税についても注文時に支払いをするので、
注文時以外に関税の支払いをすることがありません。
「アマゾンコムの使い方」についてはこちらで解説しております。
厳密にはアマゾンコム(輸出者)が手続きなどを
すべて完了させた上で税関を通り、私たちの自宅まで
届けてくれています。
私自身は通関士ではありませんし、特別な資格もありません。
YOOXなどを日常的に使われている方は、今回のコラムは
あまり参考にならなかったかと思います(すいません…)
本日の為替レートは「1ドル=80.18円」
輸出は大変なんですが。輸入については仕入れもお買い物も
非常にいい時です。
ぜひ一度チャレンジを!
※厳密に
個人輸入とは:自己使用を目的として物品などを輸入すること。
ということで、輸入した商品を販売する場合には小口輸入ということで
個人輸入とは異なります。
正確には
仕入れ=個人輸入ではなく
仕入れ=小口輸入なのですが
小口輸入だと一般的ではないので、ここでは仕入れの場合の
小ロット輸入も「個人輸入」としております。
このコラムに類似したコラム
雑誌「ロングセラー商品で悠々自適副業!」の掲載記事より 斉藤 慎 - ITコンサルタント(2012/03/29 13:44)
個人輸入と海外通販で仕入れをしてみる。その1 斉藤 慎 - ITコンサルタント(2011/06/13 15:26)
大ヒット間違いなし!LINEで自作スタンプが販売可能に! 小菅 太郎 - ITコンサルタント(2014/02/26 21:05)
アメーバブログの集客方法 西野 公啓 - ITコンサルタント(2013/03/29 15:10)
SEO業界を席巻するパンダ 和久井 海十 - ITコンサルタント(2013/03/10 07:45)