音響の世界|レコーディング編 Vol.1 - 販促・プロモーション戦略 - 専門家プロファイル

加登屋 正和
株式会社カトヤ・レコーディング・サービス 代表取締役
東京都
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閲覧数順 2016年12月02日更新

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音響の世界|レコーディング編 Vol.1

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音響の世界|レコーディング編


音楽の世界で生きるアーティストは自らの歌や演奏をあらゆる記録媒体に音源を蓄積させ音楽を発信しています。

従来では、レコード、カセットテープ、CDへと移り変わり、現在ではインターネットで音楽配信するため最終的にmp3やAACといったファイル形式で1つの音楽データとなり市場へ配信されています。

今では若い世代に支持されているiTunesで音楽を聴いたり、場所を選ばずどこでも聞けるiPodなどの端末へ音楽データを写し、外出の際や車内においても利用シーンは無限にあるでしょう。

今も昔も「アーティストの音楽を聴く」ことは、ライフスタイルであり楽しみの一つだと思います。

 

最初に録った音

 CDなどに収録されている音楽は、ほとんどの場合、音楽スタジオで録音されたものです。

 普段はライブやコンサート、イベント等で多くの方々の前で歌い演奏するアーティストですが、それ以外の時間はいったい何をしているのでしょうか。

 一般的にアーティストは活動自体が夏前あたりから年明けまでがイベントづくしで忙しい時期ですが、それ以外をオフの時間として休息期間としたり、じっくり作詞作曲をしたり、海外へ赴き新しい風や文化にふれ音楽作品につながるものを探している事が多いのです。

 また、時間をかけて作品づくりをするため、この時期にレコーディングをおこない、CD制作やインターネット配信するための音源制作をしています。そこで生まれた音楽が、流通する前の「音源」となります。

 この音源を制作するにあたり、アーティスト自身が納得のゆく音源になるまで時間をかけて制作を行います。よく「スタジオにこもる」という言葉を耳にした事のある方は多いとは思いますが、これはレコーディングスタジオやリハーサルスタジオの事をさしています。

 

レコーディングスタジオ

レコーディングスタジオってどんなところ?

普段はなかなか知られることのないレコーディングスタジオですが、プロアーティスト向けに運営されているスタジオは都内でも40以上はあります。自社内にレコーディングスタジオを持つ会社以外の多くは、これらのレコーディングスタジオを利用しています。

レコーディングスタジオには、実に多くの音響機材があり、どれも高価なものです。この音響機材は日本製の物もあれば海外製のものも多くあり、スタジオそれぞれ導入されている機材は異なり、また、時代とともに機材も変化してゆきます。

なぜ高い機材なのかは想像に容易いですが、生産台数が電化製品などに比べはるかに少ないため製造コストがもともと高くなってしまうことが背景にあります。それでもスタジオには、高音質、ピュア、パワーといった音質をそのままに録音することを追求した機材で構成されています。

このようなレコーディングスタジオで録音された音が、最終的に皆さんの手元にCDやネット配信データとして届いているのです。

 

音響機材設備もいろいろ

アーティストが奏でる音楽を録音するために必要な機材の中で最も大切なのは何でしょうか。

それは、やはりマイクロフォンでしょう。

マイクロフォンは、楽器や歌声といった全ての音を拾い、記録装置(レコーダー)へと取り込まれます。

最初の音を拾うマイクロフォンの質によっては、録音される音も本来の音とは違う音質になったり、あるはずの高音域が弱くなったり低音域がくすんだりと、様々な結果がうまれます。

豊富な機材レパートリーが用意できるスタジオは、歌のジャンルや楽器の種類など様々な要件に対応できますので音響機材や音響設備をしっかりすることがレコーディングスタジオでは最初に求められる部分でもあります。

 

マイクロフォンの種類

次回はマイクロフォンの種類についてです。

マイクロフォンの特徴や役割について、難しい技術ではなく使われ方の目線でお話したいと思います。

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