MiSAE流☆幸せになる方法☆7
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<子どもと大人の違い>
(心が)子どもの人は、
・「怒り」を消化できないまま、無意識に、人に「怒り」をあてる。
・他の人からの「怒り」を受け取り、なぜかよくわからないまま怒る。
・都合の悪いことが起こると周りの人に隠し、説明しない。
・ひとり閉じこもる。(布団をかぶってふて寝する。)
・常にふきげんである。
なぜなら、不都合のすべては、周りの人が悪いからである。
☆この心のあり方は、まだ甘えていたい子どもの心であり、または、被害者の心でもあります。
・(心が)大人の人は
・「怒り」を人にあてないように気をつける。
なぜなら、「怒り」を人に投げると、人間関係が壊れることを知っているからだ。(男女関係も同じ。)
・都合の悪い事が起こると、謙虚になりここから学ぼうとする。
・常に周りの人を安心させるためにきちんと説明する。
・自分の人生は自分の選択次第であり、心のあり方次第で人生はより良いものに変えられるとわかっている。
よって、自分に都合の悪いことが起こっても決して人のせいにすることはない。
☆このような大人を、目指していきたいものですね。
たとえ、実際には難しくても…です。
※さて、ここでの「大人」とは年齢にはまったく関係ありません。
若くても「大人」の心の持ち主はいるし、未熟な心の老人もいるからです。
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