MiSAE流☆幸せになる方法☆2
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『 役割で生き続ける人 』
父親、母親、子、夫、妻、男、女・・・という役割で生き続けても、人間関係は成り立ちます。
しかし、
●息子が50歳になっても、いつまでもダメな子ねと世話をやき、息子を決して大人として認めない≪母親≫。
●大人になっても、父親の期待を裏切らないようないい≪子≫であり続ける娘。
※親にとってのいい子(母親にとってのいい息子、父親にとってのいい娘)を演じ続けることで、異性に対して、気づかない怒りを抱えているということに本人は気づいていません。
なぜなら、この場合、いい子を演じ続けなければいけないほど、親は子供のことを認めていない(愛していない)からです。
●40才になっているのに、いつまでも甘えた話し方をして、≪女≫をアピールしようとしている女性。
●弱気な自分を認めることができず、≪男≫らしさという形にこだわり、自分の本心を見ようとしない中年男性。
このように役割を生き続け、ひとりの人間として「自分」に戻る時間を取らない人がいます。
「自分のプライベートな時間」を持つと、自分を安定させ、また、自分を成長させることができます。
あなたがもうすでに社会人になっているならば、ぜひ、役割としての自分ではない「本当の自分」の時間を持つことをおすすめいたします。
※もちろん子供が社会人になるまでは、父親・母親は必要です。ここでは社会人が対象となっています。
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