片づけのハードル - コラム - 専門家プロファイル

岡田 敏子
Smile Factory 
東京都
収納アドバイザー

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閲覧数順 2024年04月24日更新

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片づけのハードル

- good

片付けで一番大きなハードルは物を捨てる事!


処分方法としては、売る。人にあげる。寄付する。

がありますがもったいないようですが、

ゴミとして処分するのが一番です。


リサイクルショップや寄付に出すのは手間もかかりますが、
捨てるより気持ちが楽になるのであれば、 
いつ、どこへ、どのように、料金、連絡先など
事前準備も忘れずに捨て方を調べることも必要です。

自信を持って人に良さを説明できるものであれば

人にあげることもお勧めしますが

注意したいのは、相手のいらないモノを押し付けないこと 


喜んでもらってくださるもの、必要なモノ、

使ってもらえるモノを厳選して声をかける。

惜しいな思ってそのままにしておくよりは、

社会全体で循環して物を使うと考えて
だれかに声をかけておいた方が喜んで引き取ってもらえます。


押し入れに眠っている食器や

食器棚にぎっしり詰め込まれている食器類
娘さんやお嫁さんに使ってもらおうと思ったら「要りません」と

断られたという話があります。

いくら良いものでも、デザインが気に入らなかったり

不要なのはお断りというわけです




たくさんの食器を持っていても、

いつも使う食器は決まっています。
普段使う食器を厳選して使えば、使わない食器に埃が溜まると

いったこともなくなります。


   


モノの圧迫感がなくなったら快適なくらしとゆとりが生まれます。
「捨てずに残すモノ」の選ぶ力が自信となって身につきます。

捨てる事はあくまで手段であって

自信のなさをモノで埋めるのではなく

自分にとって大事なモノは何なのかを発見することです。



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