カラーがもたらす案内表示の役割 - 住宅設計・構造設計 - 専門家プロファイル

青木 恵美子
AAプランニング 代表取締役
神奈川県
建築家

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対象:住宅設計・構造

奥山 裕生
(建築家)

閲覧数順 2017年06月22日更新

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カラーがもたらす案内表示の役割

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街並 街の色ウォッチング
今回は、六本木ヒルズ内にある案内表示版を取り上げてみます。

案内表示は目的地までの経路において、現在位置、目的地の位置、経路などが確認できるように置いてあります。
不特定多数の方々が見るものですから、デザイン性よりも“見やすい文字、図、簡単に判断できる表示”が重要となります。

ここで大切となるのがカラーの役割

「表示する文字や図」と「背景」との違いを際立たせれば効果的に表示できます。
一枚目の画像は「赤、橙、黄、黄緑、青、青紫、紫」をそれぞれ「白い背景、黒い背景」においてみたものです。
上下同じ7色ですが、背景によって見えやすさ・見えにくさが違っているのが分かりますでしょうか?

白い背景で一番目立つのは黄色や黄緑よりも「赤」が見やすいですよね!
これを効果的に使っているのが、六本木ヒルズ内にある案内表示版です。(2枚目の画像)
「白い背景」に「赤い図」。
誰の眼からみても発見されやすい表示版となっています。


明るい色・鮮やかな色ばかり使うと逆に見づらくなってしまいます。
人の眼を引くには、使う色をどう組み合わせていくかが重要となります。



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