「届く」
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2006-12-20 00:00
売れる小説っていうのは、ストーリー・展開そのもが特徴的な骨格をなしている。
「行間を読んでくれ」みたいなド文学はやっぱり売れないのだそうだ。
売れるというのは、多くの人へ「届く」小説ということ。
そういや、松下幸之助も
「売れる・儲かるというのは、それだけ多くの人を幸せにできたということ」
と書いていた気がする。
そしてもうひとつ面白い話を聞いた。
「ひらめき=エラーだ」と。
これについては、もうちょっとゆっくり考えてみよう。
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このコラムの執筆専門家
- 須永 豪
- (長野県 / 建築家)
- 須永豪・サバイバルデザイン
響きあう木の空間
森や山と人、地球が健全に回っていく様子を見届けたい。 木を街に届け人の営みに森をもたらし木が、森が、地球が、生命が、人が、そして星々や宇宙までもが響あいはじめるそんな木の建築空間宇宙の意図が起動する響きあう木の空間をつくろう