有事のドキドキ - コラム - 専門家プロファイル

須永豪・サバイバルデザイン 
長野県
建築家
専門家の皆様へ 専門家プロファイルでは、さまざまなジャンルの専門家を募集しています。
出展をご検討の方はお気軽にご請求ください。

有事のドキドキ

- good

■2005.10.28(fri)
我が母校に、飛行機が不時着した。
・・・ので、見に行ってきた。
大人になっても変わらないなぁ。
子供の頃、空き地で遊んでいてパトカー・救急車・消防車が
サイレンを鳴らしながら通り過ぎていくと、
その後を走って夢中で追っかけた。
緊急車両の向かうその先で、被害に遭われているかたにはたいへん申し訳ないのだが、
大人としての良心とは別に、
「事件だ!」
という有事のドキドキ感、浮き足立ってしまう事件の魅力は、30歳のおっさんになったいまも変わらない。
不謹慎と言われるのは承知の上で、
正直に意識せず湧き上がってくる感覚を述べるなら、そういうことである。
有事には抗しがたい魅力がある。
今回、幸いにも大怪我をしたかたはいなかったようで、よかったよかった。
薄暗く日が暮れていくなか、
フェンス越しにグラウンドの飛行機を見つめながら
「ところで、この飛行機どうやって外に運び出すのだろう・・・」
そんなことをぼんやり考えていた。
 |  コラム一覧 | 

カテゴリ このコラムの執筆専門家

(長野県 / 建築家)
須永豪・サバイバルデザイン 

人間らしい「サバイバル」ってなんだろう?

安心して寄り掛かれるおおきな木のような存在感と、ジャングルジムのような自由さと、楽器のような豊かな響きがある空間。そういうものを、木でつくりたい。