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対象:心と体の不調

茅野 分
茅野 分
(精神科医(精神保健指定医、精神科専門医))
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井元 雄一
(カイロプラクター 博士(健康科学))

閲覧数順 2016年12月03日更新

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お肌の大敵!?健康の味方!?紫外線との上手なつきあい方(7)

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  1. 心と体・医療健康
  2. 心と体の不調
  3. 疲れやすさ

(続き)・・さて、皮膚を丈夫にして紫外線の害から防ぐには、日常の食生活も大切です。皮膚の障害には活性酸素が関与していると上述しましたが、その活性酸素を消去し発生を未然に防いでくれる栄養素と食材がいくつも存在します。それらを日常から積極的に摂ることが、皮膚の健康はもとより全身の健康に深くつながるのです。

先ず最初に挙げられるのがビタミンCです。ビタミンCは活性酸素の働きを抑制し、細胞が長生きするのを助けます。野菜や果物に幅広く含まれていますが、一般に熱に弱く水溶性のため、調理によってかなりの程度失われてしまいます。従って特に生で摂取することがお勧めです。

次にビタミンEも有効です。細胞膜の主成分の一つである脂質が活性酸素で酸化されると過酸化脂質に変化しますが、ビタミンEは脂質に溶けて細胞膜を活性酸素から守ってくれるのです。米や麦の胚芽、ゴマ、ナッツ類、大豆など豆類などに幅広く含まれます。 

植物には紫外線などの害から身を守るための様々な成分が含まれており、人間や動物がそれらを摂取することによって、今度は彼らの皮膚や体を紫外線などの害から守ってくれるのです。例えば赤ワインにはポリフェノールが豊富で体に良いなどと言われますが、このポリフェノールもその成分の一つです。

この植物由来の有効成分を総称してファイトケミカルと呼んでいます。上述のポリフェノールは他にもリンゴやトマトなど幅広く含まれます。ニンジンのベータカロチン、大豆のイソフラボン、トマトのリコピン、ブルーベリーのアントシアニン、タマネギの硫化アリルなどと、全て挙げていったらキリがないほどです。

これらの栄養素や食材を日常から摂取することはもちろん、日焼けすることが予想される時や既に日焼けしてしまった時などには、いっそうたくさん摂取することが大切です。皮膚の健康だけでなく、例えば風邪を引きにくくなる、疲れにくくなるなどの効能も期待できます。

これまで説明してきたような紫外線対策を充分に取りながら、決して油断することなく、しかも大きな心配なく屋外での仕事や活動、スポーツなどに打ち込めるようにしたいものです。特に子供には将来の病気の不安なく、思いっきり外で遊べるようになったら、これほど嬉しいことはないですね。

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