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閲覧数順 2016年12月10日更新

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体の奥底から蘇る真のアンチエイジングとは!?(4)

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  1. 心と体・医療健康
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(続き)・・100歳を超える長寿と健康を謳歌しているご高齢の方々をよく観察すると、その体質や生活態度、さらには生き方そのものに至るまで、いくつかの傾向が浮かび上がってきます。その一つは肥満者が殆んどいない、という点です。また糖尿病を持った方も殆んど皆無です。

実際にこれら「健康長寿者」の食生活を拝見すると、おしなべて少食という特徴があります。それでいて栄養のバランスは優れています。少食というのは、具体的に言うと低カロリーということであり、必要な栄養素はむしろきちんと摂っているのです。

研究レベルでも少食の効果が証明されています。人間や動物には「長寿遺伝子」が存在し寿命を左右する一因となっていますが、ネズミを用いた実験で、ネズミのエサを3割少なくすると長寿遺伝子がスイッチオンの状態になり、寿命が3割も延長したと報告されています。

臨床的にも、BMI(Body Mass Index) が27という肥満者は18.5という標準者に比べると高血圧のリスクが3倍になり、BMIが29を超える高度肥満になると糖尿病のリスクが4〜5倍になるなどの報告が多数なされています。

もっと分かりやすい例を挙げると、20歳頃の体重に比べて10kg以上増えた人は、2〜3kgしか増えなかった人に比べて心臓病、糖尿病になるリスクが3倍以上に跳ね上がることが報告されています。それ程にも、太ってしまうことの危険性は実証済みなのです。

同じ肥満でも、俗に「洋ナシ型肥満」と「リンゴ型肥満」の2種類が存在します。前者は女性に比較的多く、二の腕や脇腹、お尻、太ももなどに脂肪が貯まった状態で、いわゆる下半身太りです。一方後者は男性に比較的多く、お腹にポッコリと脂肪が貯まった状態で、いわゆる太鼓腹です。

どちらのタイプの肥満が身体により大きな悪影響があるかといえば、リンゴ型の方です。これは別名「内臓脂肪型」とも言われ、腹部の腸間膜にべったりと脂肪が蓄積した状態であり、糖尿病や高血圧などのリスクが高いことが証明されています。一方の洋ナシ型は別名「皮下脂肪型」とも言われ、比較的リスクが少ないものです。

従って疾患の予防という観点からは、内臓脂肪の蓄積を何とかして予防、または軽減させることが肝要となります。幸いなことにこの内臓脂肪は、食生活の改善や運動などの取り組みによって比較的容易に減らすことが可能な脂肪です。ちなみに一方の皮下脂肪はなかなか取れにくいとされています・・(続く)
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