【アジアが世界最大の航空市場に・・・】 - 人材育成全般 - 専門家プロファイル

伊藤 弘輝
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閲覧数順 2016年12月10日更新

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【アジアが世界最大の航空市場に・・・】

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国際航空運送協会(IATA)によると、2009年のアジア太平洋地域内の
旅客数が6億4700万人となり、北米を上回って世界最大の航空旅客市場
になった。北米は6億3800万人だった。IATAでは、2013年までにアジア
太平洋地域の年間旅客数が8億6400万人にまで拡大すると予想。
特に成長が大きい市場は、インドと中国。中国は既に日本市場の規模を
遥かに超えており、航空機の数は中国が
・・・・・<1400機>・・・・であるのに対し、日本は、
・・・・・<540機>、国内線の座席数も中国が日本の倍以上の数値に
なっているという。国際線座席数は週間140万席で、現在のところ日本の
130万席を僅かに上回る程度だ。今後の潜在需要の大きさとして、
米国では3億人の人口に対して1人あたり年間3席が供給されているのに対し、
中国は13億人に1人あたり0.3席、インドでは11億人に0.1席。
IATA事務総長兼CEOのジョバーニ・ビジニャーニ氏は、仮にこれらの市場を
含むアジア人が米国人と同程度に旅行するようになれば、世界の航空旅客市場は
現在の3倍の規模になると指摘している。一方、ビジニャーニ氏は、この大きな
潜在需要を勝ち得るためには、長期的には、環境、保安、自由化への対応が
不可欠になるとも指摘している。

日本航空の問題に加えて経営不振の全日空をかかえ進路の決まらない
日本の航空業界だが、更に厳しい状況に立たされることは必至。
早期に短期、中期の計画を策定し航空連合内の戦略も見据えながら
独自の「走法」を見出して欲しいものだ。

以上、【アジアが世界最大の航空市場に・・・】

航空業界エキスパート 伊藤 弘輝