しかし、社会保険での年金問題と同様に泣き寝入りを余儀なくされたり、分からないまま済まされることは、生命保険の不払いの問題でもあります。
現在の調査では、実際に請求があった場合についてしか分からないのです。つまり、請求されていないものについては、調べようもなければ分からないままです。
しかし、請求されていないものについても調べる方法があります。というより、そういう状況にならない方法があります。
請求されていないケースは、「めんどう」「出ないと思っていた」「出るか分からないのでそのまま時間が過ぎた」等です。つまりどんな病気で給付されるかわからない。手術だけで給付されることがあるのを知らない。
この手術では出ないと思っていた。風邪で入院しても出ないと思っていた・・・・等。
これを防ぐには・・・・・
「保険とプロと胸を張って言え、約款をよく勉強し、
給付のプロとして設計し、お客様と連絡を取れる担当者」です。
そんな担当者とめぐりあった方のみが不払いを防ぐことができます。
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このコラムの執筆専門家
- 大村 貴信
- (ファイナンシャルプランナー)
- イーエフピー株式会社 ファイナンシャルプランナー、相続FP
保険の目的は給付をもらうこと。だから一生のお付き合いをしたい
「保険は人間の気品の源泉である」と福沢諭吉先生が「西洋事情」という著書で紹介された保険は、誰かの役に立つ・愛のある商品です。貴い真心とゆうきをもって夢に向かってお客様と一緒に保険を設計してまいります。