手描きとフォトショップでのイラスト制作方法 - クリエイティブ制作全般 - 専門家プロファイル

藤原 聖也
フジアートスタジオ 
イラストレーター

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閲覧数順 2017年04月26日更新

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手描きとフォトショップでのイラスト制作方法

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イラスト制作 手描き&cgイラスト
手軽で、そこそこリアルタッチなイラスト制作方法のご紹介です。

実際、絵具の使い方はかなりの熟練が要ります。

一口に絵の具と言っても、透明水彩絵の具、不透明な水彩絵の具、アクリル絵の具、カラーインク、、
などなど全て扱い方が違います。
これらを有る程度マスターするには数年かかります(泣


また、手描きだと修正が難しいです。

例えば、透明水彩の場合、
薄い色から徐々に濃い濃度にして何回も重ねますが、

あっりゃ〜〜〜、、、影がえらい濃くなってしまいました、、、(泣
こんな場合は残念ながら、修正不可能です。
(藤原でさえ、時々、結構ミスる)(笑


今回は男性の似顔絵の具体例です。

画像1の上)
簡単にデッサンして、コピー用紙に小さく(縦横10センチ程度)鉛筆で描きます。
(裏技として、写真にコピー用紙を乗せてビュ−ワー(ネガフィルムを透過するライトボックス)  でトレースすると、簡単にスケッチが出来ます。)
但し、線の調子が単調にならない様に、細い線、太い線で抑揚を付けた方が、カッコいいです。


画像1の下)
スキャナーで取り込み、フォトショップエレメントで新規レイヤーを追加して
顔、頭などをざっくりと多角形選択ツールで選択して、
塗りつぶしツールで少し薄い色で塗りつぶします。

※一番下の線画のレイヤーの上に顔や頭の着色レイヤーが有るため
 線画が見え無くなりますので、
 顔や頭の着色レイヤーはレイヤーモード、乗算にしてください。

 
画像2の上)
顔や髪の毛の色をスポイドツールでサンプリングして、
左下の描画色を設定の四角をクリッックしてカラーピッカーを表示します。

カラーピッカーで今の色より少し薄い色にして、
顔や髪の毛の明るい部分にブラシツールでざっくりと塗ります。

特に鼻の頂点に一番明るい色(白に近い色)を入れると効果的です。

※但しそのまま、無作為にブラシツールで塗ると、
 他の部分にも色がかかるので、
 着色したい部分だけ、選択ツールで選択して塗ります。


画像2の下)
さて、仕上げです。

画像2の上をインクジェット専用の画用紙にプリントします。
プリントサイズはA4以内が描きやすいと思います。

ここから、色鉛筆で影を塗ります。
肌色は繊細なので、出来るだけ色数の多い方が良いのですが、

多色セットで買うと高価になるので、
通常の12色セットプラス、肌色のバリエーションを数本別買いする事を
おすすめします。

焦げ茶色から濃い肌色の色鉛筆が5〜6本ほど有れば良いとおもいます。

色鉛筆での着色のポイントは
出来るだけ、立体的にメリハリを付けるため、
顔の骨格を意識して、ほほ、鼻、あご、などは少し強めに描くとリアル感が出ます。
また、薄い色から濃い色に少しずつ塗ってください。

あまり、丁寧に塗るよりもざっくりと、わざとはみ出す方が、センス良く見えます!?
(この辺はお好みでどうぞ)



。。。これで完成です。
この描き方はその他の対象物でも応用出来ますので、
ぜひ、マスターしてチョッしたイラストはお手の物のなってくださいね!


スキャナーで取り込む時の注意点。

ホームページに乗せる時は解像度72dpi~100dpiで良いです。
が、印刷物にも使用したい時は、解像度は300〜400dpiが必要です。
(但し、自社内の報告書やお店のチラシなんかでは、150〜200dpiで十分です。)

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