- 藍原 節文
- 株式会社ファースト・シンボリー 代表取締役
- 経営コンサルタント
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
講演をさせていただきました。その内容は、上記の通りで
飲食店(居酒屋)での効果的な販売促進とは?
というタイトルです。
抽象的かつ大胆なタイトルだったのですが、私は以下のポイントで
お話させていただきました。
【ポイント1】
販売促進の手段には、既存顧客向けの販促と新規顧客向けの販促があり、
それぞれ効果的な手段が違っていること
【ポイント2】
費用対効果で考えた場合には、既存顧客に対して、徹底して販促した
ほうが非常に効率が良いこと
【ポイント3】
接客・サービス・料理の味・店の雰囲気その全てにおいて、お客様に
不満足を与えない店舗でなければ、販促を行うべきではない
【ポイント4】
お客様に感動を与えられるような「強み」があると、販促の効果も上がり
やすいこと
【ポイント5】
最大の販促は、来店していただいたお客様に「また来たい」と思わせる
対応ができることであり、この顧客に対してDMなどで販促することで
その費用対効果が上がる
以上になります。具体的な販促手法に関しては、セミナーの中で話しましたが、
ざっとこんな感じです。
これから年末に差し掛かり、需要期になってきますので、今こそ販促費を
しっかりと計上し、売上確保をしていったほうが良いと思います。