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こんな会議が毎回つづくと会議に出る意味も見出せなくなります。
すると、会議離れもしくは
会議に参加してもただ参加しているだけのメンバーが多く誕生していきます。
会議をするというより会議という場をこなしているという現象が起こるのです。
つまり信頼関係の無い会議が誕生していきます。
いい雰囲気を醸成していけば、
上司と部下の間に信頼関係が築けるのはご理解いただけるはずです。
上司の配慮と部下の配慮、
この二つが出来れば自然な雰囲気の中でお互いの信頼関係が
より深いものへと構築されていきます。
しかし、人間はどうしても自己中心的ですから
この配慮がなかなか出来ないのが事実です。
少し自分から相手に歩み寄る。
そのための工夫が会議をよりよいものへと変化していきます。
そのための第一歩です。
感謝
