◇ どのようなイメージを予め持っておくのか? - 経営戦略・事業ビジョン - 専門家プロファイル

鮎川 詢裕子
クラリティマインド 
東京都
ビジネスコーチ

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対象:経営コンサルティング

丹多 弘一
丹多 弘一
(経営コンサルタント)
西野 泰広
(経営コンサルタント)

閲覧数順 2016年12月08日更新

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◇ どのようなイメージを予め持っておくのか?

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あるセミナーの時に、お手伝いくださる方と雑談をしていた時のことです。


セミナーではお菓子を出すことがあるのですが、

「このお菓子を題材にして、何かしてみませんか?」

と切り出すと、「?」の表情です。



「例えば、セミナーで出すお菓子をどのように食べていただきたいか? 

についてです。」と私。


お手伝いくださっている方には、お菓子を買ってきていただいて

出してもらっていましたが、特にリクエストはしていませんでした。





そこで、例えば

・健康に意識しながら食べていただくには?

・予め消費量を決めてその通りにで終わるには?

・食べることでどんな気持ちになっていただきたいか?

など、について想定しておいたらどうなるだろう?

と、話をしました。



決めておくと「その通りになる関わり方がある」ことを体験してもらえたらと

思ったためです。

どんなゴールイメージにしたいのかは任せることにしました。



もちろん、参加者にはそのイメージについて、直接伝えることはしません。

ただ、予め決めておくイメージが、参加者や「場」を共有する者にとって、

有意義なものになることが前提であることは言うまでもありません。




もちろん、決めただけではその通りにならないかもしれませんが、

決めた内容によって、お菓子の見せ方、かかわり方、話す内容が変わってきます。

自然と言動が変わってきます。



最初はそんなことができるのか驚いていた様子ですが、

実際に始めるうちに「できることがある」ことに気がつかれたようです。


前向きな意図があっても、なんとなく行うのと

決めておこなうのとでは、プロセスが全く変わってきます。



実践できる場所はどこにでもあるのかもしれませんね。