- 船橋 憲敏
- 株式会社ピーカチ 代表取締役
- 広告プランナー
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
いったい何人の人間が実感しているのだろうか?
第2次産業革命テレビは白黒からカラーに変わった。
ブラウン管から液晶画面に変わり、
全ての電波はアナログからデジタルに変わろうとしている今を革命でないとしたら
いったいいつを革命と呼ぶのだろう。
私はこの5年間ケータイビジネスに関わることでそれを日々肌で感じている。
では携帯電話はどのような革命を歩んでいるのだろう。
携帯電話とは、そもそも通話をするための物。
しかし1億人を超えた携帯ユーザーのなかでこれだけで納得する人は
どれ位いるのだろうか。
メールが初めて世の中に登場した時、ほとんど人はこう言いいました。
「あんな面倒臭い事できるか」「電話で話した方が早い」
そんな会話が飛び交ったのは記憶に新しい。
それが今ではどうだろう。
携帯電話のライバルはもはや固定電話ではない。
デジタルカメラやミュージックプレイヤーといっても過言ではない。
ケータイ電話でテレビを見るなんていったい誰が想像しただろう。
そう、今携帯電話は「ケータイ」と呼ぶに相応しい生活必需品に
進化を遂げた。
ついには「ケータイ依存症候群」という言葉まで生まれた。
当然ながら、この現象は若い世代に多い。
平均的なメール送信数の多さ、携帯をより身近に携えたい心理、
暇だとつい携帯をいじってしまうその行動。
もはや彼らの生活は携帯なしでは考えられない所まで発展した。
更に彼らにとっては、携帯そのものがお洒落であることが重要な要素となった。
携帯電話が通話主体な物だとすれば機種変更なんて壊れた時以外には
必要ない。
車だって走ればいいのであれば新型が発売されたからといって
買い換える必要はない。
これをファッションと呼ばずになんと呼ぶ!!
携帯は奇しくも見栄とプライドの世界にまで進出を遂げた。
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