離婚回避に【レス解消】と【不受理申し出】が最優先

プロの夫婦カウンセラーも内緒で読む「愛され妻になる秘訣」

≪離婚回避≫

こんにちは、

夫婦円満コンサルタントR　中村はるみです。

「旦那とは別れたくない、

でも旦那は離婚を希望している」。

このときの原因は、夫の浮気が一番多いです。

前回の離婚を回避する方法の続きです。

今回は、浮気の原因がSEXレスの場合と

離婚回避の基本、

してはいけないコト2点

最優先にすべきコトです。

◆浮気の原因がSEXレスの場合

ガルガル期(乳児を育てている期間）の

母親はホルモンのバランスで、

男性を受け付けないことがあります。

出産立あいした夫はその壮絶さに圧倒され、

妻を女性として認識できないことがあります。

妻からモラハラ・DVを受けた夫も同じです。

残念ながらこの場合は修復が難しいです。

「子育て期間はレス状態が普通」

なんてことは、ありえません！

男性と女性ではSEXへの認識が違います。

バッシングされるかもしれませんが、

男性の結婚は、次のように言えます。

「好きな人と堂々とSEXするために結婚する」

レスになる前にガルガル期でも、

「SEXは断らない」と肝に命じましょう。

離婚回避には

SEXレス解消が最優先です。

そのために夫に気持ちよく話をさせ、

SEXレスの要因情報を集めましょう。

夫の話を真摯に聞くだけでも、

思いの外、夫婦関係は良くなります。

◆ 離婚回避の注意+離婚準備

前回のまとめ（詳しくは記事を読んでね）

1、夫が「離婚」と明確に言ってない場合

義両親にもあなたの両親にも、

相談してはいけません。

2、あなたと義両親と仲が悪い場合

義両親を味方に取り込みましょう。

3、弁護士には、相談しない

離婚を迷っている状態で相談すると、

いつのまにか、離婚に進む可能性が大ですから。

―――以上ー――

今日はその続き

４、離婚する気がないのに「離婚」と言わない

普段から本気で離婚をする気はないのに

脅しや感情で「離婚」と口走らないでください。

夫の離婚宣言の後でも、言ってはいけません。

「突然のことで考えられない」

「心を整理する時間が欲しい」と

返事を先送りしましょう。

その間に、夫の情報を集めましょう。

夫に心地よく話をさせましょう。

うなずき聴く。「そうなんだ」と聴くのです。

時間を稼いでいると、浮気相手が不安になり、

夫とケンカすることが多くなります。

夫には優しく笑顔で対応しましょう。

５、 離婚と決めたなら、そのまま「離婚」は封印

あなたが離婚を考えていると夫が知ると、

夫も対策を練ります。

よい離婚条件のために、準備が大事です。

準備完了までは決して夫に「離婚を決めた」と

悟られないように、

腕の良い弁護士に相談しましょう。

前回の3点をプラスすると、