フランチャイズ契約書の作成準備 - 企業法務全般 - 専門家プロファイル

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対象:企業法務

村田 英幸
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閲覧数順 2016年12月07日更新

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フランチャイズ契約書の作成準備

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フランチャイズ本部構築のための法務
 フランチャイズ本部を立ち上げるにあたって、企業の担当者の方から、どのようにフランチャイズ契約書を作成するかのアドバイスを求められることがあります。そこで、フランチャイズ契約書の作成準備について考えてみましょう。

 フランチャイズ本部を立ち上げる際にフランチャイズ契約書を作成するわけですが、その準備作業としては、以下の事項が考えられます。
(1)契約書の書式集や日本フランチャイズチェーン協会で発行しているフランチャイズ契約の解説の書籍を購入する
(2)自社が立ち上げようとしている業種に近いフランチャイズ本部の法定開示書面「フランチャイズ契約の要点と概説」を収集する(経済産業省と日本フランチャイズチェーン協会による「ザ・フランチャイズ」のサイトを見るとよいと思います)
(3)自社の立ち上げようとしているフランチャイズ事業の内容・条件をまとめる

 最も重要なのは、自社の業種と近いフランチャイズ本部の法定開示書面を集めることです。このことにより、自社の行うフランチャイズではどのような条項が必要であるか、また、加盟金やロイヤリティの金額の相場を理解することができるからです。
 そして、法定開示書面は契約書で規定している事項を開示するものですから、法定開示書面はフランチャイズ契約書を作成するためのチェックリストになります。

 フランチャイズ契約や法定開示書面を作成してから、弁護士やフランチャイズコンサルタントに検討を依頼するケースが多いようですが、フランチャイズ本部立ち上げの効率化ということを考えると、準備段階から弁護士やフランチャイズコンサルタントのアドバイスを受ける方が、無駄な時間を使うことがないと思います。

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