幸せなとき、心は外を向いている - キャリアコーチング - 専門家プロファイル

阿妻 靖史
パーソナルコーチ

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閲覧数順 2016年12月05日更新

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幸せなとき、心は外を向いている

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恋愛セラピストあづまです。こんにちは。

 人は、幸せなとき、心が外側を向いています。
 これは、人の目を気にしているのとは違います。

 逆に、自分に自信がないとき、私たちは人の目を気にしてしまいます。人の目を気にするというのは、人が「自分をどう評価しているか」「自分に対して怒ったりしないか」を気にしていることです。つまり、自分の身の安全を気にしているわけで、むしろ自分に意識が向いているのです。

 幸せなときは、他人の幸せを願える心の状態になっています。そのとき心は相手が何を望んでいるのか、相手が幸せな気持ちになるにはどうしたらいいかを考えています。本当に心が外を向いている瞬間です。
 本当に相手の幸せを願っているときというのは、自分がどう思われるかではなく、相手が幸せに向かうかどうかが最大の関心事になっています。極端な話、自分が嫌われ役を買って出て、その結果相手が幸せになればよい、という選択もあり得ますし、自分の元を離れることが相手の幸せなら、別れを受け入れるということもあります。なかなか難しいことですが、自分の身の安全から一旦離れて、相手の幸せを願うという考え方も、豊かに生きてゆくためには、少しは取り入れる必要があります。

 人の心は問題のあるところに向きます。心臓が調子よく動いているときは心臓を意識することはないのと同じことです。心臓を意識するときは何か動悸がしたり、ちょっと問題がありそうなときなんです。

 自分に自信がないとき、人の心は自分自身を向いています。このときの言動は他人から見てもあまり魅力的に映らないものなんです。逆に、自分が幸せなとき、人の心は他人に向きます。他人の幸せを基準にものを考えられるのです。このときの言動は、温かさや余裕となって他人の目に映ります。他人から見て魅力的ですよね。

 もちろん、自分が満たされていないのに、他人に目を向けることができる人間になったフリをすると、無理が積もってゆき、いつか苦しくなってしまうでしょう。人は、自分の持っていないものを他人に与えることは難しいものです。自分が満たされていないのに、他人を満たすことは難しいのです。まずは、自分を満たすように自分で心がけることが必要なのです。自分が恵まれていることや、自分の得意なこと、自分の魅力に目を向けることができたとき、そのあと人は他人に自然に目を向けることができるようになります。

 自信がなくて、こんなダメな自分は・・・と日頃考えるくせがあるとしたら、それをちょっと変えてみて、自分の好きなこと、得意なこと、魅力に目を向けるといいですよ。小さなことでいいんです。その小さなことが大事なんです。そして、ちょっと自信が出てきたら、他人の幸せも願ってみてください。すると、あなたの内面からきらきらしたオーラが出て、さらに魅力的になっていきます。
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