愛され妻の自分できげんをよくする秘訣

今日は実績と認める方法＝夫婦円満の秘訣！

実は、些細な行動を「実績」とするには、

必要なものが2つあります。

それは、些細な行動を「実績」と認めるコト。

それを「言葉」であなたと伴侶に伝えるコト。

簡単ですよね、でも、できない人が多いです。

１】完璧主義の負けず嫌いな寂しがり屋

些細な行動を実績と認められないとしたら、

何がそうさせるのでしょうか？

・簡単なコトは実績でないから。

・当たり前なコトをしているだけだから、

・誰でもできるから、「些細な行動は実績でない」

このように考えるなら、基準が高すぎます。

今回の目的は、夫婦愛を深めるコト。

夫婦がともに気持ちよいと、

お互いの心に余裕ができます。

すると自然に夫婦愛を深めやすいですよね。

互いの気持ちをよくするためには、

誰でもできる簡単な方が、いいですよね。

ですから、些細な良いことを認めるのです。

これが苦手な人は、完璧主義で、

意地っ張りの負けず嫌いで、

寂しがり屋さんが多いです。

２】完璧主義を目標主義にすると…

・完璧主義の対処法は、目標主義にするコト。

目標：夫婦愛を深める方法だけを考える。

目的は、あなたの幸せです。　

「夫婦愛を深めるために、　

私の些細なことを実績と認めると

自然に夫の些細なことも認められる」と

考えるだけ。

・「そんなのムリ」という意地っ張りさんは、

「よくやっている。十分頑張っている」と

自分を応援すると決める。

あなたがあなたを応援しないで、

誰が応援しますか？

自分が自分を応援すると決めるコト。

・でも、夫の良い事実を伝えるのは癪に障る。

夫に伝える=褒めると、夫がどや顔になる。

負けた気がするからイヤな負けず嫌いさんは、

素直に「事実を認める」だけと考える。

褒めるのでなく夫の努力・行動を認めるだけと。

・それも「ムリ」という人は、

「女は花より団子！」を合言葉に！

「女は意地より実をとる」と考える。

「事実を伝える自分はすごい」と自分を褒め、

意地に潜む劣等感をみすえ、力＝実を蓄える。

夫に不可欠な人になり、経済力も蓄える。

すると余裕が生まれ、夫婦円満になれる。

3】自分で自分のご機嫌の取り方とは、

実は、自信には根拠がありません。

今、取り組んでいること。

これから取り組むこと。

これらは、すべて過去のことではありません。

でも根拠のある自信は、過去の実績です。

過去の自信は、未来を保証しません。

例えば、

トップセールスマンが管理職になったとします。

彼が部下を上手に指導できるでしょうか？

できる彼らが、部下の未熟なところを見て

叱咤激励し…そして部下は離れていく…。

このような実例を私はみてきました。

過去の実績＝未来の実績ではありませんので、

未来のことに役だつとは限りません。

ですから、自信とは根拠はないモノなのです。

根拠といえない「小さな小さな実績」を認め、

積み重なると「自分で、どうにかできる」と

自分を信頼する気持ち=自信が芽ばえます。

まずは、ご自分の些細な努力を認め、

「よくやっている」と応援してください。

すると、心が落ち着き、気分よくなります。

自分を応援し、ご自身の機嫌をよくしましょう。

これが夫婦円満の秘訣です。

「よくやっている」とご自身を応援しましょう。

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