まず、このお話にご協力いただいたモニターの方に、この場をお借りして深謝いたします。
今回ご紹介するのは、眼瞼下垂手術の術後の腫れ方です。
まず、術直後の状態をお見せします。
当たり前ですが、手術の腫れの為に、目が開きにくくなっています。
術後5日目、抜糸時の状態です。
眼の開き方が、術直後と比較して改善したのがお分かりいただけると思います。
閉瞼時の傷も痛々しい感じに見えるかもしれません。
術後1か月の状態です。
開瞼時の感じは、落ち着いてきましたが、傷は赤みが残り、お化粧しないとはっきりと分かる感じだと思います。
この後、少しずつ腫れが引いていき、傷も6か月を経過すると、ほとんど分からなくなるまで変化するのが一般的です。
この方の術後3か月の状態は、私のコラム『美容外科話』に書きましたので、そちらをご覧いただければ幸いです。
山本クリニック【公式】ホームページ 美容外科話No.394典型的な眼瞼下垂手術。保険で受けるか自費で受けるか??
いつも同じような感じのことばかりを書きますが、美容外科は、魔法ではありません。術前、術後の比較写真は、その間に『腫れる期間』が必ずあるという事をお忘れにならないことが大事だと思います。
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このコラムの執筆専門家
- 山本 豊
- (東京都 / 院長)
- 新宿山本クリニック
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