- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
こんにちは、東京総合研究所スタッフです!
MONEY VOICEに以下の記事がありました。
ほっともっと、190店閉店で経営危機。からあげを増やして直営店を減らす大悪手
ほっともっとが90億の赤字で190店舗閉店するようです。
記事では主な原因として唐揚げの増量が利益率を下げ、また他の弁当を買うインセンティブをなくしてしまったことを上げております。
また190店舗閉店するのは、英断ではありますが、直営店をフランチャイズ化するのは一時的なロイヤリティ収入がありますが、顧客満足度という観点で感心できる経営判断ではないという風に述べております。
フランチャイズ化されているコンビニエンスストアのオーナーが、ロイヤリティと過酷なノルマ設定に苦しみ自殺するような事件も最近ありました。
かつて原田さんがCEOだった際の日本マクドナルドは、フランチャイズ比率を直営店よりもはるかに多くしようと試みたが、賞味期限切れ商品の発売などが発覚し、なかなか成功に至らなかった。
フランチャイズ化は一時的にロイヤリティ(royalty)収入があるため、経営手段として優れているものだと思えるが、あくまでフランチャイズオーナーの本社に対する「ロイヤリティ(loyalty=忠誠心)」がなければ成り立たない手法だと個人的には考えております。
というのも、フランチャイズ店舗には本社の一定のマニュアルなどは存在していますが、あくまでオーナーは存在しており、しっかりとオペレーションや従業員を管理できている必要があるからです。
ほっともっともそういう意味でフランチャイズを増やすことで、店舗のサービシングの質が落ちずに顧客を満足させることができるかが肝となってきます。
どうなるほっともっと!!
今回は以上です!いかがでしたでしょうか。
弊社では、ニュースを踏まえた市況情報を発信しています。以下のリンクから、ぜひご覧ください!
東京総合研究所 株ブログ・投資アドバイス 20年現役マネージャーの投資情報
また、弊社ではメールマガジンの配信も行っています。市場や経済についての役立つ知識を定期的に発信しています。
登録は無料ですので、ぜひ活用してみてください!
「相場・裏の裏読み・ベテランマネージャーの新手法・東京総合研究所」
さらに、弊社では日々LINE@で有益な情報を発信しています!(*^^*)
リアルタイムな情報を素早くキャッチしたい人には是非おすすめです!
質問・相談も無料!気軽にお声がけください!
下の画像を保存して、LINEの友達追加からQRコードで読み込み、アルバムから画像を選択するだけで、簡単に登録できます!
友達検索から追加の場合はこちらから→【@billiontouch】
それでは本日も応援をよろしくお願いいたします。
バナーをクリックしていただけると、
東京総合研究所のブログランキングが上がります!
↓↓↓