- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
みなさんこんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです!
今回はハワード・マークス氏によって書かれた『投資で大切な20の教え』を紹介します。
『投資で大切な20の教え』はかの有名投資家ウォーレン・バフェットも推奨する名著です。
この本を読むことは投資家にとってマストであると言えるでしょう。
以下が本に書かれている20の教えになります。
1.二次的思考をめぐらす
2.市場の効率性(とその限界)を理解する
3.バリュー投資を行う
4.価格と価値の関係性に目を向ける
5.リスクを理解する
6.リスクを認識する
7.リスクをコントロールする
8.サイクルに注意を向ける
9.振り子を意識する
10.心理的要因の悪影響をかわす
11.逆張りをする
12.掘り出し物を見つける
13.我慢強くチャンスを待つ
14.無知を知る
15.今どこにいるのかを感じとる
16.運の影響力を認識する
17.ディフェンシブに投資する
18.落とし穴を避ける
19.付加価値を生み出す
20.全ての極意をまとめて実践する
いくつかピックアップしてみてみましょう。
「2.市場の効率性(とその限界)を理解する」
市場の効率性とは何のことでしょうか。
相場の世界でいう「効率」とは、能率と同義語である一般的な効率とは違い、情報はすぐに株価に織り込まれるということを意味します。
例えば、アップルが新製品を発表するとジワジワと株価が上がっていくと思う人もいるかも知れません。
しかし、効率な市場では、そのような情報が出るとすぐに株価が反映されるのです。
これは「効率的市場仮説」と呼ばれていて、以前ファイナンス界を圧巻しました。
市場が完全に効率であるということは、株価の予測は不可能ということになり、アクティブファンドはインデックスに勝てないことを意味します。
この本では、市場はおおむね効率的だが完全ではないということが書かれています。
企業には価値と値段がついています。
市場はおおむね効率的なので価値と値段は普段一致しています。
しかし、ときどき乖離が生じることがあります。
このときに、儲けるチャンスが生まれるということです。
「15.今どこにいるのかを感じとる」
株価が将来どうなるのか、ということを予想することは非常に困難です。
多くの経済学者が景気予測をしたりしますが、予測が当たり続ける人など存在しません。
予想が不可能なのであればどうすればいいのか。
それは、「今を見る」ことです。
将来どうなるか、ということはわかりませんが、今経済がどういう状況になっているのかということは肌で感じられます。
そのような情報を頼りに、投資判断を下していくのが大事だということです。
投資で大切な具体的な20の教え一覧と、その中からピックアップして解説してきましたがいかがでしたでしょうか。
この本は非常に勉強になります。
ぜひ内容を頭に入れて投資テクニックを磨きましょう!
今日はここまでです。
ではまた!
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