投資と座右の寓話㉚「アリとセミ」 - 投資相談全般 - 専門家プロファイル

大山 充
株式会社 東京総合研究所 代表取締役
東京都
シニア・エグゼクティブ・アドバイザー

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閲覧数順 2024年04月22日更新

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投資と座右の寓話㉚「アリとセミ」

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こんにちは、東京総合研究所スタッフチームです!

 

今回は寓話「アリとセミ」を紹介します。

投資に対するスタンスという点で学べることがあるのでぜひ読んでみてください。

冬の一日、アリは夏の間に溜めこんだ穀物を穴蔵から引っぱり出して、乾かしていた。

腹をすかせたセミが来て、露命をつなぐため、自分にも食物を少し恵んでくれ、と頼み込んだ。

「夏の間、いったい何をしていたのかね」と尋ねると、

「怠けていたわけではない。忙しく歌っておりました」とセミは答える。

アリは笑って、小麦をしまいこみながらこう言った。

「夏に笛を吹いていたのなら、冬には踊るがいい」

 

いかがでしょうか。

この「アリとセミ」は日本人のよく知る「アリとキリギリス」の原話だそうです。

勤勉なアリを選ぶか、人生を楽しむセミを選ぶかというところがポイントですね。

 

このアリとセミ、違う視点から見ると将来に対するスタンスに違いがあると考えられます。

勤勉なアリは、将来は不確実であるという思いから備えを大切にするのでしょうし、人生を楽しむセミは将来を楽観的に考えていてなんとかなるという思いがあるのでしょう。

 

これは投資でも見られます。

何とかなると思って危機に備えない人もいれば、常に何か起こることを想定してあらかじめ準備をしておく人もいます。

備えることをしないのは最初は楽かもしれませんが、危機が迫った時に必ず後悔することでしょう。

 

なので投資の世界ではアリのようなスタンスを身に着けたいものですね。

 

今日はここまでです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

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