- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
みなさん、こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです!
投資を始めたばかりの方によくきかれる声が、「経済学を勉強したら投資の役に立つかな?」というものです。
投資は経済状況に大きく影響されるとはよく言われることだし、お金のことといえば経済学?と思うかもしれませんね。
今回はそんなあなたの疑問に答えていきます!
まず結論から述べましょう。
投資のために経済学を勉強する必要はありません。
なぜか。
それは経済学が投資家のためにデザインされた学問ではないからです。
そもそも、経済学は「お金の学問」ではありません。
「資源配分」について研究する学問です。
簡単に解説しましょう。
この世界にある資源には限りがあります。
石油などは分かりやすい例ですし、土地や水も有限ですよね。
人間(=労働力)だって限られた資源の一つです。
これらをどのように使えば効率的にモノを生み出せるか、生活水準を向上させることができるか、人々がもっと幸せに暮らすことができるか。経済学はこういったことを探求する営みです。
お金(貨幣)は資源配分の手段に過ぎないのです。
ただし、経済学が全く投資の役に立たないわけではありません。
経済学を勉強すると、投資活動の背景にある経済の仕組みについて理解が深まります。
それらの知識が投資の場面で活かせることもあるでしょう。
ただし、それは投資の玄人になってからの話です。
投資で稼げるようになることが当面の目標ならば、経済学の勉強は回り道になるでしょう。
それよりも、実際に自分で投資をやってみることが一番の近道です。
知識面の保管が必要な場合は、関連資格の勉強もいいかもしれませんね。
投資と資格勉強の関連についてはこちら→どれを勉強すればいい??株式投資に役立つ資格試験
学問として学ぶ経営学や金融学なども同様です。
直接的に投資の役には立ちません。
ただ、著名な投資家や資産家は経済学系のバックグラウンドを持っていることが多いという事実は、それらの学問から得られる知見が有用であることを示唆していますね。
例えば、伝説的な投資家として有名なウォーレン・バフェットはビジネススクールに通っていました。
バフェットの残した金言についてはこちら→投資をする際の重要なルール
バフェットの考えを知るにはこちら→米国株のメリットとは? ~2018年の手紙に見るバフェットの考え~
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ではまた!
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