- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
みなさんこんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです!
今回はグレアムの教え最終回です。
3つ目もしっかり理解して投資に活かしましょう!
バフェットの師匠ベンジャミン・グレアムの教え③コア・コンピタンス領域
コア・コンピタンスをひとことでいうと、
「自分が圧倒的に得意で、有利な分野に関する能力」
ということになります。
バフェットは簡単に理解できるシンプルな事業にしか興味を示しません。
ベンジャミン・グレアム、バフェットをはじめとする一流の投資家は、コア・コンピタンス領域の中で投資をするのです。
バフェットを例に考えてみましょう。
1990年代前期から2000年代初期にかけて、アメリカの市場ではITバブルが起こっていました。
会社名に「ドットコム」という言葉が入っているようなIT系の会社の株価は上がり続けました。
ですが、バフェットはハイテク株は自分のコア・コンピタンス領域の中には入っていないという理由から、まったく手を付けませんでした。(現在はバフェットはコア・コンピタンス領域を拡大したようで、Appleなどに投資をしています。)
ITバブルの波に乗った投機家や新参者たちは短期間で資産を一気に増やし、それに対してポートフォリオを縮小したバフェットは時代が終わったと言われていました。
しかし、やがてITバブルは崩壊し、多くの投機家は大損しました。
それに対して、バフェットは再び素晴らしい運用成績をあげるようになり、また最強の投資家として崇められるようになったのです。
このように、理解できないものには手を出さず、コア・コンピタンス領域にとどまって投資することが非常に重要なのです。
グレアムの3つの教えをおさらいしましょう!
ミスターマーケット安全域コア・コンピタンス領域ぜひ投資する際は意識してみてください。 今日はここまでです。ではまた!――――――――――――――――――――
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