不確実性に対する人間の心理とは?? - 投資相談全般 - 専門家プロファイル

大山 充
株式会社 東京総合研究所 代表取締役
東京都
シニア・エグゼクティブ・アドバイザー

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閲覧数順 2024年04月26日更新

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不確実性に対する人間の心理とは??

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みなさんこんにちは!

東京総合研究所スタッフチームです。

 

本日は不確実性によって合理的判断を下せなくなる人間の心理についてお伝えします。

 

――――――――――――――――――――

①5000円を受け取る

②50%の確率で10000円受け取れるが、50%で0円になる

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期待値で考えれば両者に差はありませんが、この2つの選択肢の違いは不確実性の有無です。

これらを見ると多くの人は①を選びます。リスク回避的と呼ばれる多くの人が持つ性質の1つです。

 

しかし、

――――――――――――――――――――

③5000円支払う

④50%の確率で10000円支払わなければならないが、50%の確率で支払いが0円になる

――――――――――――――――――――

この場合、先ほどの例とあまり違いはありませんが、多くの人は④を選ぶことが研究で明らかになっています。

これはリスク選好的行動で、先ほどの例と真逆の行動をしています。

 

2つのケースの違いは自分に利益があるか、損失があるかです。

利益があることがわかっているときは確実にそれを手にしたいと思い、損失があることがわかっているときはそれを減らしたいと思う。そのため前者ではリスク回避的、後者はリスク選好的行動をしてしまうのです。

 

投資の学習を始めると、『損切り』は基本的事項としてはじめに習うことの1つですが、私たちの思考はこれをたやすくは行えないようになっています。

 

そのため、このような人間の心理を理解した上で、リスクに対する適切な対応の方法を改めて認識し、長期的な視点で投資を考えられるようにしましょう。

 

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さて今日も最後までお読みいただきありがとうございました!!

 

 

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