- 赤坂 卓哉
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
- クリエイティブディレクター
対象:販促・プロモーション
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
- 山田 祐子
- (旅館・民宿プランナー)
自社のメインとなる販売媒体は、何になりますか?
テレビ通販であれば、テレビ画面
ラジオ通販であれば、ラジオの音声
インターネットであれば、PC又はモバイルの画面上
店頭であれば、店頭の場面
どこの媒体が最も効率が良く、売上・利益を上げてくれるのか。理解していますか?
もちろん、すべての媒体で売れるようにしたいのはあたりまえですが、必ず最もロイヤリティの強い顧客と接触する媒体がある筈です。または、強化したいところなど。
結論から言うと・・・
「メイン媒体で最も情報量を多くし、顧客の商品決定場面では、最低限のスペック情報以外は、あまり載せない」
例えば、テレビ通販でのインターネット画面はあくまでも受注窓口であり、そこに情報量が多すぎたり、購入導線が分かりづらいと、商品決定に迷いが生じ、購入をロスする可能性があります。ですから、自社のメイン媒体を決め、モバイル・インターネット・FAX・TELと購入受付窓口として割り切り、展開することをオススメします。
よくありがちな間違いとして・・・
すべてに情報量を多くしてしまう。
まずは、自社にとってのメイン媒体を決めましょう。
このコラムの執筆専門家
- 赤坂 卓哉
- (クリエイティブディレクター)
- エーエムジェー株式会社 代表取締役
通販広告・店販広告を全面的にサポート
TV・ラジオにて累計2000回以上の通販番組を担当。通販において豊富な知識と実績を有する。通販や店販に欠かせない「薬事法」や「景品表示法」に深く精通しており、法律を守りながら広告として成立つ「シズル感のある広告表現」を得意としている。
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