- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは!
東京総合研究所スタッフチームです(^_^)
本日のブログでは、
ウォーレン・バフェット氏の名言
"No one wants to get rich slow"
について解説します!
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まずは本日の銘柄情報をお届けします!(11:30現在)
〈値上がり率上位銘柄〉
1位 ETFS 天然ガス上場投資信託(1689) +25.00% +1
2位 アーキテクツ・スタジオ・ジャパン(株) (6085) +18.10% +259
3位 (株)ジェネレーションパス (3195) +16.34% +189
〈出来高増加率上位銘柄〉
1位 S&P GSCI商品指数エネルギー&メタル (1327) 154.000倍
2位 ダイワ 上場投信-MSCI日本株人材設備投資指数 (1479) 125.000倍
3位 ヤスハラケミカル(株) (4957) 120.250倍
〈検索回数上位銘柄〉
1位 ソフトバンク(株) (9434)
2位 日本通信(株) (9424)
3位 JT (2914)
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今日の格言
"No one wants to get rich slow"とは、
「ゆっくり金持ちになりたい人なんていない」という意味です。
これは、アマゾンのCEO、ジェフ・ベゾス氏がバフェット氏に「何でみんなあなたの投資戦略を真似ないんですか?」と聞いた時にバフェット氏が答えた言葉です。
つまりこの返答は、バフェット氏の「投資戦略」が、「超」がつくほどの長期的な視点に基づいたものであるから、だれも真似ようとしないのだ、ということです。可能なのであれば早く富を築きたいというのは、殆どの人々に共通の願いですからね。
しかし本来の株式投資とは、長きに渡って利益を出し続けるであろう企業に対してお金の出資をして、会社の発展のサポートをし、会社が事業の成功によって得た利益の一部を配当として受け取るものです。
その目的に立ち返ると、バフェット氏にとっての投資では、小企業が立ち上げた事業が成功を収めるまでの一連の過程を見届けることになりますから、見返りを得られるのはかなり先のこととなります。この方法を強固なものとするために、バフェット氏が徹底的な企業分析を怠らないというのは有名な話です。
「ゆっくり金持ちになりたい人なんていない」というのはほぼ真実でしょう。しかし、この一般的な見解を打破することで、あなたもバフェット氏のような広く深い知見を持った投資家になれるかもしれません。ぜひ、他のバフェット氏の格言も参考にしてみてください!
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