【投資家必見】「グロース投資」とは？

皆さん、こんにちは！（*^_^*）

東京総合研究所スタッフチームです！

本日の東京総合研究所の株ブログでは、「グロース投資とは何か」についてお話したいと思います。

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本題に入る前に、まずは本日の銘柄情報です！(15:07現在）

〈値上がり率上位銘柄〉

1位　トリケミカル研究所（4369） +16.18%    +840

2位　グレイステクノロジー(6541) +15.34%    +150

3位   アトラ(6029) +10.76%    +242

〈出来高増加率上位銘柄〉

1位　ヤマウラ(1780) 

2位　アプラスフィナンシャル(8589) 

3位　ショーケース・ティービー(3909) 

〈検索回数上位銘柄〉

1位　日産自動車(7201)

2位  みずほフィナンシャルグループ(8411)

3位　ソフトバンクグループ（9984)

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投資家が注目するバリュー投資とは？では、バリュー投資について説明しました。今回は、銘柄の選びかたとして「バリュー投資」とともに有名な、「グロース投資」をご紹介します。

年々利益が増加している銘柄のことを、「成長株」または「グロース株」と呼びます。

グロース株の条件
①売上高、利益が順調に増加
②業績予想でも増加傾向にある
 

グロース投資で最も重要なことは、売上高と利益が伸びている企業を探すことです。
企業の売上高等は、会社四季報のホームページなどで確認できます。

また業績予想においても、売上・利益が伸びていることが大切です。なぜなら、株価は将来の成長を見込んで動くからです。

会社四季報ならば企業の業績予想も一目で確認できるので、便利です。

会社四季報

グロース投資のメリット
①成功したときのリターンが大きい
グロース投資のメリットは成長企業を見極めることが出来れば、リターンが非常に大きくなることです。

②長期投資なので、短期的な株価の変動は気にしなくていい
細かい株価変動を気にしなくていいのも、グロース投資のメリットです。
スイングトレードと違い、毎日株式をチェックする必要がないため、サラリーマンでも無理なく行えるのが魅力です。

グロース投資のデメリット
①利益が出るまでに数年かかる。
利益を出すまでに時間がかかるのがグロース投資のデメリットです。
短期間で利益を出したい人には、スイングトレードの方が向いているでしょう。

②成長が頓挫すると株価の反動も大きくなる
グロース投資のデメリットは投資先を誤ると、損失も大きくなることです。
グロース投資は細かい株価の変動を気にする必要はありませんが、損切りのタイミングが難しくなります。
 

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