- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
対象:投資相談
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
- 大山 充
- (シニア・エグゼクティブ・アドバイザー)
皆さん、こんにちは!(*^_^*)
東京総合研究所スタッフチームです!
本日は、「投資信託のリスク」について書いていきます。
大きく分けて、この三つがあります。
1. リターン率の悪さ
2. 手数料の罠
3. 信託報酬という落とし穴
1.リターン率の悪さ
東京総合研究所が調べた結果、3年間のリターン率平均はたったの3%でした。
ここから手数料を引けば、利益はマイナスになってしまいます。
手数料を引いてしまえばリターン率がプラスになるようなファンドは半分を割っていて、 多くの人は損をしてしまいます。
2.手数料の罠
「では手数料が低いファンドであれば儲かりやすいのではないか」と考える人もいるかもしれません。
確かに、手数料が安ければ少しのリターン率でも総リターンはプラスになるでしょう。
しかしここには罠が仕掛けられています。
手数料の低いファンド商品というのは、つまり、その商品にかかっている人件費も低いということになります。
つまり商品にかかる手数料と、そのパフォーマンスには正の相関が生じてしまいます。
手数料を安く抑えようとすれば儲からない、かといってパフォーマンスの高いファンドを買おうとすれば手数料が多くかかる、結局どうしても儲かりにくくなってしまうのです。
3.信託報酬という落とし穴
ここまで読めば投資信託で儲けることは難しいということは難なく理解できると思います。
最後に、投資信託では損をしてしまうということについて説明しようと思います。
投資信託には信託報酬という手数料もあります。
実は手数料には商品を買ったときに発生する買付手数料の他に、そのファンドに対してそのファンドのパフォーマンスに関係なく毎年一定の割合の信託手数料というものがかかります。
こうなるとせめてパフォーマンスの良い高額なファンドでしかまともに利益を上げることなど出来ませんが、
皆さんにはお手軽だからと手数料の安いものばかり薦められます。
以上を踏まえて、しっかりと投資を行うべきです。
みなさんの大切なお金ですからね。
<本日の恵比寿ランチ>
恵比寿駅のアトレ6階にある「ビヤレストラン 銀座ライオン」にて、ハンバーグをいただきました。
ウエイトレスさんがみんな明るく接客してくれて、よりおいしく感じました!
それでは本日はこのへんで失礼します!
また読みにきてくださいね!
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それでは本日も応援よろしくお願いいたしますm(__)m