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- 大山 充
- 株式会社 東京総合研究所 代表取締役
- 東京都
- シニア・エグゼクティブ・アドバイザー
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対象：投資相談
- 大山 充
- （シニア・エグゼクティブ・アドバイザー）
- 大山 充
- （シニア・エグゼクティブ・アドバイザー）
皆さん、こんにちは！（*^_^*）
東京総合研究所スタッフチームです！
昨日は猛烈な勢力の台風２４号が日本列島を通過し、現在も公共交通機関に影響が及んでいます。一刻も早く事態が回復することをお祈り申し上げます。
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さて、まずは本日の銘柄情報をご紹介します！(１３：００現在)
〈値上がり率上位銘柄〉
1位 ソフトフロントホールディングス（2321）＋45.45％
2位 テラ（2191）＋25.63%
3位 ブロードバンドセキュリティ（4398）＋23.27％
〈出来高上位銘柄〉
1位 エー・ディー・ワ―クス(3250) ±0.00％
2位 みずほファイナンシャルグループ(8411) －0.25%
3位 音通(7647) +6.45%
〈検索回数上位銘柄〉
1位 パナソニック(6752) ＋19.5(円)
2位 野村(8604) ＋ 5.5(円)
3位 日本郵政(6178) ＋3(円)
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本日は「座右の寓話」の記事を書きたいと思います。
本日の寓話は「六人の盲人と象」です。
ある日、六人の盲人が象を触ってその正体を突き止めようとした。
一人目の盲人は象の鼻に触り「象とは蛇のようなものだ。」と言った。
二人目の盲人は象の耳に触り「象とはうちわのようなものだ。」と言った。
三人目の盲人は象の足に触り「象とは木の幹のようなものだ。」と言った。
四人目の盲人は象の胴体に触り「象とは壁のようなものだ。」と言った。
五人目の盲人は象のしっぽに触り「象とはロープのようなものだ。」と言った。
六人目の盲人は象の牙に触り「象とは槍のようなものだ。」と言った。
それから、六人の盲人たちは長いこと大声で言い争い、それぞれが自分の意見を譲らなかった。
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この寓話から、物事を一面的に理解しただけであるにもかかわらず、全体的に理解できているというように思い込んでしまうと、意思疎通に齟齬が生じ、議論を円滑に進められなくなってしまうことがわかります。
投資においても同様のことが言えます。当然のことながら、投資に関連する要素は目先の株価だけではなく、企業動向など多岐に渡ります。市場情勢を常に包括的に理解しようとする姿勢が非常に大切です。
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