グランビルの法則①　買いの法則

皆さん、こんにちは！

東京総合研究所スタッフチームです(*^^*)/

昨日は米通商問題の先行きが不透明なことで、米国株式が下落しましたね。

今朝は、その影響で、売りが先行し、日経平均株価は、前日比28円82銭安の2万２６６８円０８銭になったようです。

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さて、今日の投稿では、アメリカの有名な投資分析家であるジョセフ・E・グランビルが考案した「グランビルの法則」についてご紹介したいと思います！

グランビルの法則は移動平均線と株価の関係によって、売買のサインを読み解くものです。

このグランビルの法則には、買いで4法則、売りで4法則、合計８法則があります。

今回は、その８法則の中の買いの４法則を説明していきます！

法則①　ゴールデンクロスで買い

この法則は、少し早めの判断を促す法則です。

そのため、ダマシになるケースもありますが、底値近辺で買いポジションをつくるには有効なものです。

上記のチャートのように、移動平均線がやや上向きかけているところで、株価がそれを上抜いているタイミングをゴールデンクロスといい、買いのサインとなります。

法則②　押し目買い

上昇している移動平均線を株価が上から下に割り込んだ時点では、下落トレンドに突入する可能性がりますが、再び移動平均線を上抜いた時点で上昇トレンドが継続します。そもそも移動平均線は上向いたままなので、買いのスタンスを維持すべき状況です。そこへきて、株価が移動平均線を上回る回復を見せたので、素直に順張りで買いを入れられるポイントです。あくまでも移動平均線が「上向き」であることが重要です。

法則③　押し目買い

この法則も押し目買いを促す法則です。法則２と似たサインですが、上昇している移動平均線の上で株価が移動平均線に向けてやや下落（もしくは横ばい）しても、移動平均線に触れることなく再び上昇するパターンです。

移動平均線から離れていく瞬間でトレードします。上昇相場の流れの中で、なるべく安いところを買うための大切な投資戦略です。移動平均線のやや上にあって、なおかつ株価が上昇しかけているところがポイントです。

法則④　リバウンド狙いで買い

4つ目の法則は、「下げすぎたから買う」というわかりやすい法則ながらも、そのタイミングを読み取ることがかなり難しいサインです。

下のチャート例のように移動平均線は下向きで、下落トレンドの最中での「下げ過ぎ」の場面を買うというものです。下げ過ぎた株価が移動平均線へと戻る過程を狙った取引ですが、タイミングを間違えると、さらなる下落に見舞われる可能性やあまり反発なく終わる場合があります。

ここまで下がったら反発するなどは明確にはわからないので、下落し続ける銘柄もあります。そのため、グランビルの法則の中でもリスクの高い投資判断でもあります。

詳しくはこちら

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◆恵比寿探索チーム・今日のランチ◆

オートブル：ハーブ三元豚、フォアグラ、鶏白レバーナッツの田舎風パテ

メイン：牛ランプステーキ粒マスタードソース

今日は、近くの「ら・ぴぇにゅ」というお店に行きました！

今回は、Aメニューでオートブルとメインを選べるセットを選択し、「ハーブ三元豚、フォアグラ、鶏白レバーナッツの田舎風パテ」「牛ランプステーキ粒マスタードソース」（1300円税別）を頂きました！

オートブル・メイン・パン・コーヒーor紅茶のセットで、美味しいフレンチが食べれるうえに、パンや飲み物ついてくるコスパ最高のフレンチランチです！

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